龍居竹之介/大串亮平・カバー絵/吉田咲・装幀、三月書房、2020年
初版 カバー -庭と人との繋がり 名園と呼ばれる日本の庭、その長い歩みにはには庭をめぐって生きる人々の姿や、歴史的背景が深く関わっています。本書は昔からの庭と人との繋がりに思いを馳せ、」印象深いエピソードの数々ほか庭を楽しむために創意工夫を凝らした先人たちの遊び心などにも触れ、著者から見た昔と今の庭のありようを披瀝します。(帯文) 2部構成40篇 -日本の庭・今昔(庭をいろどる女性たち、庭匠でも元帥の山縣有朋、新宿御苑は庭のミュージアム、草庭にひそむ無限の力、おまけつきの寄付庭園、浄土を表わす庭が走った、各地に根付く庭の都ぶり、名園づくりは二代がかり、各地をいろどる見事な庭、上野の山はエピソード花盛り、市中の山居 明治神宮、移り変わる庭の表情、金沢は武家の庭園都市、庭づくりのこだわり、公園第1号を彩る白球、哲学の息吹に包まれて、庭は世につれ時につれ)/日本の庭・景とその素材(庭を拝むと眺めると、庭を支える山の姿あれこれ、景色をとりこにして、自然が生み出す庭の景、枯山水が示す庭の顔、庭の本来はお休み所です、四季のよさを庭に生かす、化粧で楽しむ冬の庭、庭の遊び心楽しく、空間を区切るおもしろさ、庭の池でも知恵くらべ、庭の遊びは雅びに酒と歌、庭の瀧その今昔、石造品の演出で庭を楽しむ、水面を伝い渡って、砂がふくらます庭への思い、庭の洞窟の楽しさ、洲浜で演出する庭の美、石橋に見る知恵と演出、屋根つき庭橋また楽し、庭を彩る松竹梅、人は桜に魅せられて、人と花の多彩なつながり/あとがき