木簡が語る古代史　上・下 揃

￥3,300

• 著者 平野 邦雄 (編集), 鈴木 靖民 (編集)
• 出版社 吉川弘文館
• ページ数 244P(上)、247P（下）
• サイズ 16.0 x 22.0 x 2.✕2冊
• 状態 中古品
• 解説 次々と古代史を書き変えている小さな木簡。
  木簡とは何か、それによって何が解明されたか、などを、豊富な図版を駆使して最高の執筆陣が解説。
  古代の都の人々の生活・文化をありありと再現する。
  ＜上＞
  
  地中から掘り出された木片に記された文字が示す、古代国家の成り立ちのなぞ。
  全国から税として集められるさまざまな特産品や民衆に課せられた過酷な税や労働の実態など、木簡から古代国家の地域支配のありかたを読み解く。
  ＜下＞
  （出版社データベースより抜粋）
  
  状態表記：
  帯付き。
  書き込み等なし。
  ほとんど使用感の無い状態ですが、上巻の帯に切れ・裁断面に小シミなど保管跡が見られます。
  その他、紙面に目立つ使用感はありません。
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