日本の美術 ３７　ガラス / 岡田譲

￥710

• 著者 岡田譲　編
• 出版社 至文堂
• 刊行年 1969/05
• ページ数 106p
• サイズ 23 X 18.5㎝
• 状態 中古品
• 解説 ガラス / 岡田譲 / 1～106
  ガラスのよさ・美しさ--透明の美／ガラスの可塑性／軽さともろさ／日本人の好み / p17～18
  材料と技術--鉛ガラスとアルカリ石灰ガラス／世界最古のガラス処方／着色の材料／古代ガラスの技術／宙吹き／カット・グラス / p19～26
  古代のガラス--最古の出土品／古墳時代のガラス玉／古墳出土のガラス壼／中国と朝鮮の場合／正倉院のガラス／ガラス玉の応用／奈良・平安の遺品／文学と絵画にみるガラス／中世のガラス / p27～55
  近世のガラス--ヨーロッパ・ガラスの伝来／ヴェネチアとオランダのガラス／ガラス製造の開始／びいどろ張りの天井／長崎ガラスの遺品／萩・福岡・佐賀のガラス／大阪と美濃のガラス／江戸のガラス／薩摩のガラス / p56～88
  明治・大正のガラス--最初の洋式ガラス工場／民間のガラス工場／明治ガラスの評価／技術の発展／大正のガラス / p89～96
  図版目録 / p97～98
  参考文献 / p99～99
  索引 / p100～100
  ガラスの鑑賞と鑑識 / p103～104
  ガラス関係史料 / p105～106
  （少ヤケ）
  グラシン紙包装にてお届け致します。