戦時画報　３号　The Japanese graphic

￥2,200

• 出版社 近事画報社
• 刊行年 1903年3月10日
• サイズ 26ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 　繪畫
  ○旅順口海戦前の露風艦隊と旅順口に於ける露兵
  大操練.....(二頁大)・・・・・・・
  ○水兵血書して決死隊に加はらんことを願ふ
  〇我が艦隊登禮を以て決死隊を送る
  ○暗夜我が閉塞決死隊旅順港口に突進す…(二頁大)
  ○我が決死隊の將卒沈没船を棄てい端艇に乗り移る
  ○我が騎兵京城を發して平壌に向ふ(在韓國、小杉特派員）
  ○平壌の我が兵七星門外に露國斥候騎兵を撃退す
  (在韓國、小杉特派員)
  〇平壌の七星門と箕子廟・・・・・・・・
  ○京城に於ける我が軍馬野營の光景…(在韓國、小杉特派員)
  いつ来たか」と是れなら抜けるだろう』(在韓國、小杉特派員)
  ○我が居留民引き上げの惨状
  ○上海の抑留露艦マンヂュール號と浦潮斯德港內碎水艦・・・
  〇子爵青木周藏氏と李容翊氏・
  　　
  　　讀物
  ○戦時に於て最も恐るべく最も注意すべき事の一　/矢野龍
  ○決死隊の壯闘・
  第三回公報·
  決死隊の端艇・
  仁川丸の壯擧
  決死隊の勇敢
  決死應募者二千名:
  閉塞隊の後聞
  七十七勇士の乗船
  沈没を遂げたる汽船・・・・
  旅順閉塞の結果
  軍港封鎖の先例・
  敵艦の大損傷・
  東郷司令長官の奉答文
  〇陸兵第一回の衝突・
  ○露國宣言の辯安:
  〇日韓議定書
  〇李容翊氏:
  　○マカロフ中の戦術論
  ○アレキシーフ
  〇居留民引揚の惨
  〇三浦中尉未亡人を訪ふ!
  ○海軍の花
  决死隊長有馬中佐
  決死隊の勇士廣瀬少佐…
  栗田大機関士
  米良兵曹
  伊豆二等機關兵
  同中尉の書状
  決死隊の擁護者
  決死隊の戦死者
  梶原機兵の逸聞
  ○はやり歌・・・・
  ○懸賞募集社告　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  背イタミ　経年ヤケ
  グラシン紙包装にてお届け致します。