現代病理学大系 2 B 細胞・組織の基本病変 2

￥22,000

• 著者 飯島宗一 ほか責任編集
• 出版社 中山書店
• 刊行年 1988.10
• ページ数 318ｐ
• サイズ 27ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 目次
  細胞の障害 (2)
  1. 細胞質の変性壊死
  A.概説　　・・・渡辺慶
  1. 細胞質とは?
  2.細胞質ゾル
  3. “変性”という病理学的用語に対する疑問
  渡辺慶
  4. 細胞質ゾル内物質局在の変動とそれによる細胞傷害
  胞化学的アプローチ
  a. glutathione peroxidase の細胞質内2重局在性とその異常・
  b. コルヒチンによる微細管の崩壊とそれによる細胞膜の変貌・
  B. 混濁腫脹と空胞変性・森 道夫, 小山田正人
  1. 混濁腫脹
  2. 空胞変性・・・・・
  a. 空胞の本態
  b. 空胞の誘因・・・・・
  C. 脂肪変性・・・・渡辺慶一,佐藤慎吉・
  1. 序論一脂肪変性とは?・・・
  2. 細胞の脂肪変性の病因論 (成因, 発生機序について)
  3. 脂肪肝の臨床と病理・・・
  a. 診断
  b. 病理所見…
  D. グリコーゲン変性・・武内忠男
  1. グリコーゲン合成・分解機構
  2. グリコーゲン粒子とその構造
  3. グリコーゲンの生理的分布
  生理的正常組織におけるグリコーゲンの
  ーゲンの病的分布ないしグリコーゲン変性
  
  その他
  ビニールカバー 帯 函　月報付　状態：非常に良い