日経メディカル　411号　2002年2月

￥1,200

• 出版社 日経BP社
• 刊行年 2002-2
• ページ数 211ｐｐ
• サイズ 30ｃｍ
• 解説 目次
  NIKKEI MEDICAL
  特集
  骨粗鬆症
  診断と治療の現在形
  市町村による検診の普及などに伴い, 要精査と指摘された
  骨粗鬆症の診断、 投薬が安易に行われていないだろうか。
  患者が開業医の元を訪れる機会はますます多くなっている。
  骨折予防というエンドポイントをしっかり見据え、的確な
  診断とエビデンスに基づく治療が欠かせない。
  [
  インタビュー] 高齢者の骨密度と骨折の関係は
  血圧と心血管イベント発生と同じ
  折茂 肇氏(東京都老人医療センター)
  
  スペシャルリポート
  強毒インフルエンザ再来説
  その“候補” と目される香港H5N1 ウイルスの素顔
  
  トレンドビュー
  上気道炎への抗菌薬投与に警鐘
  放置されるリンパ浮腫の悲惨
  重症ASO救う血管新生療法
  白血病薬グリベックの魅力と悩み
  セカンドオピニオン普及への課題
  避妊用ピルによるHRTの試み
  
  [トピックス] 難治性C型肝炎にIFNとシクロスポリンの併用
  0肝硬変患者への運動指導でQOL改善
  冠動脈形成術の実施症例数に施設間格差 ほか
  HOS
  1
  [追跡]
  未確立の治療法にも説明義務の判決
  B
  [行政]
  救急救命士による気管内挿管の是非
  データを見る
  女性看護職の喫煙率
  良好