法学協会雑誌　２８巻５号= Journal of the Jurisprudence Association

￥1,800

• 著者 東京大学大学院法学政治学研究科 編
• 出版社 法学協会
• 刊行年 1910-5
• サイズ 21ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 目次
  肖像　京都法科大學敎授　法學博士　石坂音四郞君 / 小川一眞
  論說　占有意思論 / 石坂音四郞/p1～24
  論說　漢字の別訓轉用と古代に於ける我邦制度上の用語 / 宮崎道三郞/p24～43
  論說　會社組織變更論 / 松波仁一郞/p44～70
  論說　帝國議會に提出するを要せざる緊急勅令在り得べきや / 副島義一/p70～81
  時觀　監査役制度の改正問題に付て / 松本烝治/p81～88
  時觀　獨逸刑法案に對する獨逸諸學者の批評――(其三コーラー敎授) / 鳩山秀夫/p89～99
  雜錄　請求權 / 川名兼四郞/p99～110
  雜錄　相續權限界問題――(承前、完) / 穗積重遠/p110～135
  雜報　外國國庫金差押事件に關する評論 / 乙羽二郞/p136～143
  雜報　一九〇七年獨逸刑事統計 / ほ、し/p143～147
  雜報　普魯西司法官の狀况 / み/p147～150
  雜報　暹羅に於ける英米領事裁判權 / や/p150～154
  雜報　端艇競漕會記事 / 綠會A委員/p154～155
  雜報　法理硏究會記事(商法と行爲の自由)/p155～160
  雜報　前田控訴院長の薨去/p160～161
  
  表紙経年ヤケ　少イタミ　
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