和本江戸宝暦12年序（1762）医学「斥医断」全1冊

￥11,000

• 著者 畑惟和(畑黄山)
• 刊行年 宝暦12年序（1762）
• ページ数 2+2+35+3丁
• サイズ 27cm×18cm
• 冊数 全1冊
• 状態 並
• 解説 和本江戸宝暦12年序（1762）医学「斥医断」全1冊/畑惟和(畑黄山)/古書古文書/木版摺りです。
  
  2+2+35+3丁（本文の丁数表示が2から始まっている。国書データベースでも同様）。27cm×18cm。木版刷り。元題簽。シミ、虫食いあり。状態は並程度。
  
  吉益東洞の医断に対する反論。
  
  【書名】　斥医断
  【巻冊】　全1冊
  【著者】　畑惟和(畑黄山。江戸時代中期-後期の医師。享保6年2月1日生まれ。畑柳景の養子。古医方をおこない,後桜町天皇の侍医となり,法印にすすむ。私財を投じて医学院をたて,医学教育に力をそそいだ。文化元年5月26日死去。84歳。京都出身。本姓は安藤。名は惟和。字は厚生。通称は柳安。著作に「斥医断」「医学院学範」など。)
  【成立】　宝暦12年序（1762）
  
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