原典で楽しむ江戸の世界　「江戸の文学から浮世絵・錦絵まで」

￥1,500

• 著者 浅野晃, 加藤光男 著
• 出版社 里文出版
• 刊行年 2004.6
• ページ数 149ｐ
• サイズ 26ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 はじめに　
  第一章 江戸文学を原典で読む　　浅野 晃
  一『好色一代男』― 西鶴浮世草子の処女作
  二「西鶴諸国はなし』 流行作家西鶴の誕生
  三「野ざらし紀行』―芭蕉紀行文学の原点:
  四 『去来抄』―門人が語る芭蕉の素顔
  五『曾根崎心中』口上 近松世話浄瑠璃の開幕
  六『国性爺合戦』長期興行の記録的作品
  七『雨月物語』―秋成怪異小説の傑作
  八『椿説弓張月』馬琴長編読本の初作
  九『金々先生栄花夢』―― 黄表紙時代の開幕
  
  加藤光男
  第二章 浮世絵 錦絵を読み直す
  【拳絵】歌舞伎絵に見る世相
  1.「道化拳合」(とてつる拳)
  2..四ツ谷新宿太宗寺」
  3.「大地震」
  二 【義士の絵】
  | 泉岳寺開帳と赤穂浪士
  2 「誠
  ①「誠忠義士伝 大
  他
  初版 カバー 帯　地に〇印
  ほぼ良好