葉山修平草稿（習作？）「（仮題）受胎」 56枚完

￥30,000

• 著者 葉山修平
• 刊行年 [昭和30年代]
• ページ数 56枚完
• サイズ 400字詰原稿用紙
• 冊数 １部
• 状態 並
• 解説 　葉山修平（作家、詩人1930-2016）の肉筆。ペン書き。　首（タイトル、署名部分）欠、400字詰原稿用紙56枚完　折れ目、綴じ穴あり。おそらく昭和30年代に書かれている習作。　
  　　主な登場人物は、
  　　　●苗子19歳、
  　　　●植村　自動車会社の商事部長、家庭がある男　
  　　　　　妻は胸の病気で寝たり起きたり　高校生と中学生の子供2人　
  　　　●秀代　32歳の未亡人で娘が１人いる　割烹旅館の女中
  
  　　苗子、植村、秀代はいわゆる三角関係　そして秀代が植村の子を妊娠し…という内容。
  　　原稿には汚れ痛みあり。　　
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