『万葉集と日本人 : 読み継がれる千二百年の歴史』 ＜角川選書＞

￥1,000 （送料：￥310～）

• 著者 小川靖彦 著
• 出版社 KADOKAWA
• 刊行年 平成26年/2014年 2版
• ページ数 255ページ
• サイズ 19cm 四六判ソフトカバー
• ISBN 9784047035393
• 解説 八世紀末の成立から千二百年。紫式部、藤原定家、
  佐佐木信綱らが読んだそれぞれの時代の万葉集は、どのようなもだったのか。
  その読み方に現われる日本人のこころの歴史をたどり、
  万葉集の魅力に迫る。
  
  第一章　『万葉集』を「読む」ということ
  第二章　『万葉集』を読んでいた紀貫之
  　　　　平安時代前期における『万葉集』
  第三章　紫式部と複数の『万葉集』
  　　　　平安時代中期における『万葉集』
  第四章　藤原定家の〈古代〉　平安時代後期における『万葉集』
  第五章　「道理」によって『万葉集』を解読した仙覚
  第六章　賀茂真淵の〈批評〉　江戸時代における『万葉集』
  第七章　佐佐木信綱による「校本」と「評釈」　近代における『万葉集』
  第八章　『万葉集』の未来
  
  【状態】カバー・帯付き
  ややスレがありますが、全体的に良好な状態です。
  
  【発送方法】①ゆうメール
  下記の送料表、または価格表記の隣にある送料欄をご参照ください。
  ------------------------------------------------------
  在庫検索用ワード：
  古書BGM日本文学関係　古書BGM日本史・郷土史・民俗
• 発送ポリシー 【発送方法・送料】
  ①ゆうメール 310円
  ②ゆうメール 360円
  ・レターパックライト 430円
  ・レターパックプラス 600円
  ・ゆうパック 福岡より発送 (発送サイズは各商品に記載)
  
  ・代金先払いでお願いいたします。
  ・公費購入承ります。

マスターID：7791247
初版刊行年：2014.4.25
ISBN：978-4-04-703539-3