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- 三岡健次郎/著 原書房 自らの進路を自ら決めるためにー敗戦と被占領期および戦前・戦中と戦後の歴史を対比し、衰亡の淵に立つ現状に警鐘を打ち鳴らし、日本の奮起を呼びかける！（帯より） 序文：瀬島龍三 先覚的現実論者の提言：来栖弘臣 前言 第一章：日本国憲法への疑問 第一節：日本国憲法制定の経緯に対する不満 第二節：日本国憲法の前提に対する疑問 第三節：米国の日本無力化政策の結晶 第二章：政治と軍事との関係 第一節：大日本帝国憲法時代 第二節：日本国憲法時代 第三章：国防体制・戦略の現状 第一節：国防は国内問題にあらず 第二節：国防の基本方針 第三節：防衛力整備計画 第四節：防衛計画の大綱 第五節：国防会議、安全保障会議 第四章：教育論 概説 第一節：明治から大東亜戦争前までの教育 第二節：大東亜戦争期の教育・各段階に応ずる狙い 第三節：戦前教育の効果 第四節：戦後の教育とその効果 第五節：教育の根本的刷新の要 第五章：国防の本義 概説 第一節：国防の目的 第二節：国を守る意思 第三節：国防の体制 第四節：国防の方法 第五節：亡国とは何か 結言
- 一軍人の主張 日本の国防