- ホーム
- ユンク・ミッテンバーグ/著 産業能率大学出版部 Ⅰ：人間と同じように考えるコンピュータが生まれた●「いのち」とは何か●動物の動きを似ねたからくり●愛の原型●人間の脳と同じように考えるコンピュータ●生きてゆくための知恵●新しい科学の方法●記憶と判断力をもつコンピュータの完成●ツァラトゥストラとHBC（人脳コンピュータ）との対話●HBCの発病●かくて、HBCはドクターとなる Ⅱ：人は人の社会で生きていけるか●「信ずる」ということ●「信ずること」の次の段階●宗教と哲学のちがい●幻想と恍惚●洗脳とノイローゼ●禅の話●科学とは何か●ドクター・HBC「禅学」を学ぶ●もう一人の私●眠りの前の出来ごと●神と仏の間にある人間 Ⅲ：日本人のタテマエとホンネ●アメリカ的割り切り●心情は、いわくいいがたし●A・F・マイエル社の開発計画●ドイツの繁栄●味覚について●やりたいようにやったらどうか●日本人のホンネ●タテマエとホンネは紙一重●独創性●タテマエとホンネのロジック
- 日本人のタテマエとホンネ 人は人の社会で生きてゆけるか