【ドイツ語洋書】 古代ローマの歴史家・政務官 サッルスティウス著『ユグルタ戦記』と『歴史』の抄訳版：教師向け解説 『Sallust, Bellum Iugurthinum und Historien in Auswahl : Lehrerkommentar』

￥3,800

• 著者 Lehrerkommentar von Albert Klinz
• 出版社 Verlag Aschendorff
• 刊行年 c1976年
• ページ数 ix, 119 p
• サイズ 24 cm
• ISBN 3402021188
• 状態 並
• 解説 【ハードカバー】c1976年。
  古書臭、全体的にややヤケがあります。表紙の角に微スレ、天に斑点状の薄い微シミがありますが、それ以外は特に問題はありません。
  
  ●シリーズ名：Aschendorffs Sammlung lateinischer und griechischer Klassiker (Aschendorff社 ラテン語・ギリシャ語古典集)
  
  ●ガイウス・サッルスティウス・クリスプス (Gaius Sallustius Crispus、 紀元前86年-紀元前35年)
  　紀元前1世紀の共和政ローマの政務官。
  引退後は叙述に専念し歴史家としても知られ、タキトゥスに高く評価されました。
  紀元前49年からのローマ内戦では、カエサルを助けて戦っていますが、暗殺後、政治から引退しました。
  　主著『歴史』は引退後の著作で、ラテン語で書かれた大著ですが、大部分が失われています。
  　また、『カティリナ戦記』 (Bellum Catilinae) と『ユグルタ戦記』 (Bellum Iugurthinum) のほとんどが今日まで伝わっています。
  
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