日本美術工芸　通巻398号(昭和46年11月) ■目次記載あり

￥810

• 著者 田辺昭三(須恵器)、水尾比呂志(益子)、吉村貞司、木村重信
• 出版社 日本美術工芸社
• 刊行年 1971-11
• サイズ 21ｃｍ
• 状態 中古品（並下）
• 解説 麁相の美 / 木村重信 / 7～14
  隠れたる美-10-庭 / 原随園 / 15～20
  想芸の譜-35-愛染の巻 / 吉村貞司 / 22～30
  古京年代記-10-呪いの人形(ひとがた) / 村井康彦 / 34～42
  女人の書-19-梁川紅蘭--勤王の女流詩人 / 前田〔トシ〕子 / 46～49
  在郷時代の長谷川等伯 / 土居次義 / 52～58
  やきものの美-23-益子 / 水尾比呂志 / 62～72
  須恵器-11-焼成の技法 / 田辺昭三 / 76～83
  仏像の美-11-怒りの表情美-2- / 望月信成 / 86～93
  土俗の造形-11-俳諧者の墓 / 足立巻一 / 96～100
  スペイン異端の系譜-9-バルセロナのピカソ-1- / 薮野健 / 102～106
  近代茶の湯人脈史-23-家元群像 / 熊倉功夫 / 110～115
  絵巻入門-9-説話絵巻の背景 / 宮次男 / 44～45
  扁額の書-35-文字の変相 / 榊莫山 / 60～61
  同心草-10-越前一乗谷 / 満岡忠成 / 74～75
  京の庭/松 / 奥田政友 / p84～85
  芸能と生花/鐘の音 / 安部豊武 / p94～95
  民芸風土記/自在鈎 / 外村吉之助 / p101～101
  専門美術館 / p21～21
  二つの話題 / p32～33
  一展一作 / p50～
  案内/11月の博物館・美術館・画廊 / p122～124
  背記入あり