【英語洋書】 神学とバイオテクノロジー：新しい科学への示唆 『Theology and biotechnology : implications for a new science』 1st ed

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• 著者 Celia Deane-Drummond (神学者 セリア・ディーン・ドラモンド)
• 出版社 Geoffrey Chapman
• 刊行年 1997年初版
• ページ数 xiv, 162 p
• サイズ 24 cm
• ISBN 0225668513
• 状態 中古品（良好）
• 解説 【ハードカバー】1997年初版。カバー付属。
  カバーに薄いヤケ・軽いスレがありますが、それ以外は特に問題はありません。
  
  ●内容
  本書は遺伝子工学やクローン技術の進展 (遺伝子改変食品の普及やBSE問題、羊のクローン成功のニュースなど) を背景に、バイオテクノロジーがもたらす宗教的・倫理的問題を考察した専門書。
  環境への影響、自然観の変化、ガイア仮説、動物の権利、環境正義、新しい科学に対する神学の応答など、多角的に論じています。
  
  ●主な目次訳
  ・序文
  ・1: 神学と生物学の対話
  ・2: 創造神学：過去と現在
  ・3: 環境倫理
  ・4: バイオテクノロジー：倫理的批判
  ・5: 環境・開発・人間的公正
  ・6: 新しい科学への含み
  ・索引
  
  ●著者：セリア・ディーン・ドラモンド (Celia Deane-Drummond、1956年生まれ)
  　イギリスの神学者。
  ラウダート・シ研究所所長、オックスフォード大学キャンピオン・ホール神学上級研究員、英国ダラム大学の神学・科学の名誉客員教授でもあり、2011年から2019年までノートルダム大学で神学教授。
  生物科学 (特に進化学、生態学、遺伝学) と生命倫理 (特に持続可能性、エコ神学、公共神学) に関する組織神学を教えています。
  　国際誌『Philosophy, Theology and the Sciences』 (哲学、神学、そして科学) の編集者。
  
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