日本産業合理化研究

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• 著者 中村静治 著
• 出版社 ダイヤモンド社
• 刊行年 1948
• ページ数 ;254p
• サイズ 22cm
• 状態 中古品（並）
• 解説 目次
  序
  緖論
  第一章　產業合理化運動の系譜/3
  第一編　世界恐慌期における產業合理化運動
  第二章　初期の能率增進運動
  第一節　產業革命期における原生的勞働關係/15
  第二節　工場法の制定と能率增進法採用の一般的關係/26
  第三節　能率と科學的管理法の輸入紹介/28
  第四節　恐慌と科學的管理法の實踐/35
  第三章　產業合理化運動の發展
  第一節　產業合理化運動の客觀的要因/41
  第二節　濱口內閣の產業合理化計畫/43
  第四章　產業合理化の內容と成果
  第一節　企業の統制/48
  第二節　經營管理法の改善/55
  第三節　產業合理化運動の成果/67
  第五章　產業合理化運動と勞働者階級
  第一節　合理化が勞働者に與えた必然惡/76
  第二節　產業合理化運動に對する勞働階級の態度/86
  第六章　產業合理化運動の時代的役割と日本的意義/89
  第二編　戰爭經濟と新產業合理化運動
  第七章　新產業合理化運動の客觀的要因
  第一節　軍需生產力擴充政策とその矛盾/97
  第二節　日本經濟の生產基盤の脆弱性と經營の非能率性/106
  第八章　新產業合理化運動の展開
  第一節　合理化運動の目標/110
  第二節　日本能率協會と產業報國會/112
  第三節　合理化運動としての經營計算制度/120
  第九章　技術的合理化＝（大量生產方式への指向）
  第一節　大量生產方式への指向/128
  第二節　企業集團制の採用/133
  第十章　組織的合理化＝（國家資本主義體制の展開）
  第一節　戰爭經濟と企業集中/136
  第二節　國家獨占資本主義の展開/146
  第三節　統制會、軍工業會の合理化運動における役割/151
  第十一章　戰時產業合理化と勞働者の態樣
  第一節　戰時勞働及び勞働力構成の特質/157
  第二節　勞働時間、貨銀、物價及び生計/160
  第三節　疾病、災害の激增/179
  第四節　勞働者の抵抗と廢頽/180
  第十二章　戰時產業合理化と經濟統制の崩壞/187
  第三編　戰後經濟の再建と產業合理化運動の新展開
  第十三章　戰後合理化運動の背景
  第一節　生產力の滅失と生產構造の弱點/193
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