近代建築　1970年11月号

背カバーヤブレあり

テキスト フランス語
フランスのモダンデザインの象徴、UAM（Union des Artistes Modernes＝現代芸術家協会）の仕事を総括する作品集。ル・コルビュジエ、シャルロット・ペリアン、ジャン・プルーヴェら合計約170名が参加していた間に世に送り出した、建築、インテリア、絵画、彫刻、家具、写真、テキスタイル、装丁、そしてグラフィックなどのあらゆるデザインを紹介する。

ポートフォリオ・プレート虫食い跡あり、ヤケ、イタミあり

テキスト 仏語
1925年、パリの国際装飾芸術博覧会でのウィンドウ・ディスプレイ、インスタレーションや商店建築を60枚の写真図版で紹介。

テキスト英語
建築物の改修、転用、増築などに関する、構造や技術的な問題についてのマニュアル。歴史的な流れ、建材やエネルギーの問題など様々なデータと事例を挙げて詳細に解説されている。

テキストフランス語
フランス近代の建築家アンドレ・リュルサの書籍。マレ・ステヴァンの事務所で働いた後、独立。1920年から始まる国際様式の集合住宅を多く手掛け、建築、ランドスケープ、家具、都市計画と幅広く活躍。CIAMのメンバー。戦後フランスの都市モブージュの復興計画に携わった彼の活動の軌跡を作品とあわせて紹介。実作の図面や写真、当時の社会状況なども含めて解説する。

テキスト英語・オランダ語
1975年に4つの美術館が協働して開催された「1890-1930オランダ建築展」の後を受けて、同じく美術館同士が連携して1982年に開催した「Het Nieuwe Bouwen1920-1960（オランダ新建築運動）」展の図録。本書ではNederlands Documentatiecentrum voor de Bouwkunstが「Previous History」のテーマのもと、オランダ近代建築運動の前史を紹介。19世紀後半・20世紀初頭のアムステルダム、ロッテルダムの建築やリートフェルト、ダウカー、アウトらの仕事を紹介する。
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テキスト英語・オランダ語

1975年に4つの美術館が協働して開催された「1890-1930オランダ建築展」の後を受けて、同じく美術館同士が連携して1982年に開催した「Het Nieuwe Bouwen1920-1960（オランダ新建築運動）」展の図録。本書では「Previous History」のテーマのもと、オランダ近代建築運動の前史を紹介。19世紀後半・20世紀初頭のアムステルダム、ロッテルダムの建築やリートフェルト、ダウカー、アウトらの仕事を紹介する。

1997年9月から1998年5月にかけて東京、小郡、名古屋、金沢で開催された谷口吉郎の展覧会図録。年譜と代表作の写真で谷口吉郎の活動を振り返る。代表作、記念碑、藤村記念堂を紹介。

表紙ヨゴレ大、ヤケシミ大

テキストドイツ語
照明に関する書籍。照明の技術的解説、ランプ等の製品紹介ほか建築、インテリア、広告、都市デザインと照明に関する実例と技術の紹介。図版多数。ドイツ工作連盟の「B?cher der Form」シリーズの一冊。

テキスト 英語・仏語
フランス現代建築を代表する建築家ジャン・ヌーヴェルの作品集。1981年から2022年まで作品写真を大判で紹介。800ページ近いボリュームでその特異な才能を発揮した作品群を網羅する。