優遊(『宇宙』 叢書2)

￥660

• 著者 勝又小夜
• 出版社 静岡新聞社
• 刊行年 平成9年(1997年) 初版
• ページ数 196 p 絶版
• サイズ サイズ(cm): 19 x 13.5 x 1.5
• 冊数 1
• ISBN 4783891117
• 状態 中古品（並）
• 解説 漂着の流燈浜で焼かる　　浜で流した流燈は、潮に乗れば、沖へ出て、霊は浄土へ還って行くが、潮で押し返され、浜に漂着することがある。さういう流燈は集めて浜で焼く。流燈が焼かれると、霊は離れ、空を飛んで浄土へ還って行く。流れて行くか、火に焼かれて空を飛んで行くか、浄土へ還ることは同じ。　(昭和五十七年一月『天狼』第三十五巻第一号)
• 販売条件等 並・カバー・本誌(・美 ・小口-極々少ヨゴレ)
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