長塚節遺稿

￥2,780

• 著者 編:中山省三郎　装画:平福百穂
• 出版社 小山書店
• 刊行年 昭和17年(1942年) 十月二十日　再版 三千部
• ページ数 350 p　絶版
• サイズ サイズ(cm): 19.5 x 14 x 2
• 冊数 1
• 状態 並
• 解説 長塚節 ― 1879年(明治12年)4月3日 - 1915年(大正4年)2月8日)　歌人、小説家。茨城県結城郡の豪農の家に生まれ、3歳のときすでに百人一首を暗誦できたとの言い伝えがある。長じて正岡子規の門下に入り、『馬酔木』『アララギ』に多数の短歌を発表した。30代前半に東京朝日新聞に連載した小説「土」は日本の農民文学を確立した作品といわれる。結核のために37歳の若さで死去。　目次:フタアラ山 / 浮巣 / 百合 / ほととぎす / 凍死の兵士を悲しむ歌 / 水木の浜 / 菩提樹 / 房州行 / 炭焼くひま / 撃剣興行 / 拾遺 / 解題 / 長塚節年譜略 / 後記
• 販売条件等 並・函(ヤケ、シミ、少ヨゴレ、角少イタミ)・表紙(薄ヤケ、少ヨゴレ、上部淵少剥がれイタミ)・本誌(・頁-経年ヤケ、とびら頁中央下部蔵書印有 ・天,地,小口-ヤケ、少シミ、少ヨゴレ)
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