新潮 昭和9年10月(第31年第10号)―いきほひ(武田麟太郎)、傷痕(伊藤整)、をかしな人たち(榊山潤)、都会と田舎(川端康成)、文藝雑感(徳田秋声)ほか
芥川龍之介全集 第六巻 小説 随筆 六【わが散文詩・長崎目録・教訓談・漱石山房の冬・雛・猿蟹合戦・八寶飯・二人小町・おしの・保吉の手帳から・市村座の「四谷怪談」・澄江堂日録・文藝雑感・子供の病気・白・お時儀・大震雑記・大震日録・大震に際せる感想 その他多数】
[小図録]「素直に楽しむ武者小路実篤と民藝」 : 秋の特別展
「ふる里探訪誌」 かたりべ 語部 井代/能登瀬/名越/豊岡 「名犬フェールの石像」「奥三河の動脈鳳来寺鉄道の開通」他