東西南北　２巻３号

￥6,110

• 著者 志賀重昴、窪田空穂、石田孫太郎、他
• 出版社 有楽社
• 刊行年 1908-03
• サイズ 26cm
• 解説 目次
  航行中の米國回航艦隊 / 表紙 /
  米國回航艦隊の司令官 / 口繪 /
  不幸なる葡萄牙皇室と其宮殿 / 口繪 /
  二月中の東京パツクに現はれたる政治的漫畵 / 口繪 /
  二月の曆 /
  東西南北日誌――(自一月十二日至二月十四日) / p4～5
  前月小史 / p6～6
  著名新聞論說一覽表――(自一月十三日至二月十三日) / p7～8
  世界の進步 / p1～3
  馬匹の改良と競馬問題 / 關義臣 / p4～6
  將來に於ける世界の平和と軍費 / 倉知鐡吉 / p6～10
  樺太に對する判斷 / 志賀重昂 / p10～12
  生絲貿易の將來 / 堀越善重郞 / p12～13
  東西の人物 政友會の巨人野田卯太郞 / 高瀨火海 / p14～17
  內外雜纂 內外雜誌の重要記事――(目次一九頁にあり) / p19～48
  修養と日本國民の性格 / 海老名彈正 / p49～51
  靈界の警鐘 / 中野覺道 / p51～53
  證心數則 / 中野覺道 / p56～56
  木實より酒料を製する最近の大發明 / p57～61
  動植物の單元性質 / テープルースター / p61～66
  米國回航艦隊の實力 / p66～70
  臺所に現はれたる革命 / p70～72
  事業の經營 高山社と其社長町田菊治郞君 / 石田孫太郞 / p73～77
  名士自傳 自助論の著者スマイルス翁自傳 / 鶴田賢次 / p78～80
  置火燵――(小說) / 窪田空穗 / p81～83
  思へる儘 / 沼波瓊音 / p84～85
  再び文藝家に宣す / 宮崎虎之助 / p86～
  明治座の今後 / 大羅漢 / p89～90
  有解决と無解决 / 高須梅溪 / p90～91
  日本の新富源 / 鹿山記 / p92～95
  善良なる牛乳と不良牛乳 / 伊藤尚賢 / p95～96
  季節料理 / 龜井まき子 / p96～97
  大阪財界人物觀 / 奧村梅皐 / p98～101
  鈴木天眼の半面 / 瓊浦逸人 / p101～103
  定期米賣買の內幕 / 革財布生 / p104～108
  都下の大工 / 關天園 / p108～111
  新刊月旦 / p18～18
  （背傷み）