菊岡久利、日比谷出版社、昭和24年、279頁、1冊
初版 ●菊岡久利(1909・3・8~1970・4・22)は、アナーキスト詩人。頭山満のの三男・頭山秀三を尊敬する一面ももつ不思議な男。論文集『哲学の反動と哲学抹殺』(1929年/A思想協会発行)、詩集『貧時交』、詩集『時の玩具』、詩集『見える天使』、他の著作がある。
●川端康成序文(「作者の愛と悲しみ」)。●河上徹太郎跋文(「菊岡君のこと」)、高見順跋文(「ひとつのプロテスト」)。
●怖るべき子供たち(敗戦ッ子)/青春捨身/雨降るフィルム(山崎真道、ダダカンスケ、小野十三郎登場)/歯のかけた男(武田麟太郎)/リオンの行きたふれ(竹久夢二)/冬の霧(横光利一)他。
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