河村九淵, 手島新十郎 著、成美堂書店、大正6
A5 351p+写真 紙装 ※著者の手島新十郎は第一回熊本農業学校卒業生。大分県大野郡農会技師から佐賀県農会技師として赴任(のち阿蘇郡へ転任)一反当収量五石収獲運動を佐賀にて強力に推進し実現、現在の佐賀農業の基礎を作った。本著は発刊時全国に流布した。本文250pに続き佐賀における五石実収活動の記録「附録101p」を附す。現在の佐賀の多収量米作の基礎を作った。富民協会員として、戦前全国に普及した水稲品種「愛国」の元種を広島在来の「赤出雲」と主張した事でも知られる。)
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