松本正夫 著、中央出版社、1968、405p、22cm
1968年初版。裸本。
表紙と裁断面に若干ヤケがあります。表紙に2ヶ所ほど薄いシミ、巻頭・巻末見返しに1ヶ所ずつクリアカバーのようなものを剥がした跡、1ヶ所の綴じにやや傷みがあります。それ以外は特に問題はありません。
●著者:松本 正夫 (マツモト マサオ, 1910-1998)
昭和・平成期の哲学者。慶応義塾大学名誉教授、清泉女子大学副学長など。
カトリック教徒になって以来、聖トマス・アクイナスの神学を基礎とするスコラ哲学の立場にたって、独自の形而上学の体系をつくり上げました。また、国際的にも訪中、訪ソ、アジア宗教会議での講演などの活動を通して活躍。日本哲学会会長なども務めました。
主著に「存在の論理学研究」「存在論の諸問題」「神学と哲学の時代」など。
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