文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「昭 33 消印」の検索結果
24件

酒井朝彦 二反長半宛て葉書

わだ古書店
 山梨県甲府市和田町
36,000
酒井朝彦、1点
昭和33年消印。 やけ、折れ、しわ、茶しみあり。
◆公費購入を除き、原則入金・決済を確認後速やかに発送いたします。 ◆書籍の大きさ、重量により、以下の送料を頂戴しております。クリックポスト(200円)、レターパックプラス(520円)・同ライト(370円)、宅急便コンパクト(450円~)ゆうパック(810円~荷の大きさ、地域による)のいずれかとなります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
36,000
酒井朝彦 、1点
昭和33年消印。 やけ、折れ、しわ、茶しみあり。

東京醫學校新築當時ノ寫眞及印刷物ノ覆製 大學東校

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
11,000
昭 33 消印、3枚
画像→ http://www.nagumosyoten.jp/newsboard/nb107-2.pdf №.89
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。 ★ 仕方なくインボイスに対応しています。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
11,000
昭 33 消印 、3枚
画像→ http://www.nagumosyoten.jp/newsboard/nb107-2.pdf №.89

松村英一書簡

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
8,000
松村英一、2通
岡山泰四宛 ペン書 封筒付 昭33・10・17(消印)~24(本文) 献本の礼状と原稿の添状。(発信地)新宿区西大久保(受信地)神田一ツ橋 #八木書店近代自筆物/2.書簡類 #92号近代文学特輯
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
8,000
松村英一 、2通
岡山泰四宛 ペン書 封筒付 昭33・10・17(消印)~24(本文) 献本の礼状と原稿の添状。(発信地)新宿区西大久保(受信地)神田一ツ橋 #八木書店近代自筆物/2.書簡類 #92号近代文学特輯

網野菊書簡・葉書(阿川弘之・阿川美代子宛) 計43通

副羊羹書店
 埼玉県鴻巣市本町
80,000
網野菊、1950-1977
網野菊書簡・葉書(阿川弘之宛葉書29通、阿川美代子宛葉書4通、連名2通、阿川弘之宛書簡7通、連名1通)計43通。1)葉書昭和25年10月19日消印(同記)懇親会を中座したことのお詫び、今度引っ越すことなど。志賀先生の庭のチャボのことに触れる。2)葉書昭和25年11月17日消印(同記)引っ越しの葉書。『ロシア小説選』を送ったとのこと。3)葉書昭和25年12月5日消印(12月4日記)引っ越し先の場所や『ロシア小説選』の誤植のことなど。4)葉書昭和26年7月26日消印(同記)旅行から帰ってきて。台所で奥様と世間話をする習慣になっていること、過納税のことで税務署と区役所を二度ずつ往復したことなど。5)封書昭和27年4月1日消印(同記)便箋2枚-網野の知人で平凡社文庫部に勤めている櫻井が安川加壽子に原稿依頼をしたいのだが、マネージャーを通すと断られるかもしれないので、阿川に仲介してもらえないかとのこと。後半は志賀直哉の歓送会を米山夫人が企画しているらしいとのこと。6)葉書昭和27年4月10日消印(4月9日記)阿川が熱海(志賀宅と思われる)に行くことを受けて網野も16日すぎに行きたいと思っているが、仕事が進まないのでまだわからない。志賀直哉の出立前にとある。7)封書昭和27年4月13日消印(同記)便箋2枚-阿川に仲介してもらった安川加壽子の件のお礼と反省、日航機の墜落事故に触れて渡仏予定の志賀に関して、事故直後だからかえって安心、など。8)葉書昭和27年4月15日消印(同記)櫻井の件のお礼と櫻井の必要以上の「お願ひ」に紹介したことを後悔する、など。9)葉書昭和27年5月17日消印(5月17日朝記)「群像」掲載の網野の作品に阿川が登場することをすまなく思う、また熱海での集まりのこと。10)封書昭和27年8月11日消印(8月10日記)便箋2枚-『春の城』を送られたことへのお礼と感想。11)葉書昭和27年9月5日消印(9月4・夕記)軽井沢から。阿川のことが出ていた「週刊朝日」を送ったこと、「出版ニュース」に阿川のことを書いたことなど。12)葉書昭和27年9月21日消印(同記)新橋演舞場での約束の件。13)葉書昭和28年5月12日消印喜多会五月例会のプログラムについて。「滝井さんも、多分、お見えになります」とある。14)葉書昭和28年5月16日消印阿川の配慮で「前田様」の本が送られてきたことへのお礼。古奈の帰りに志賀の家に寄ったとのこと。15)葉書昭和28(?)年5月25日消印(消印不明瞭)喜多会六月例会の件。16)葉書昭和28年6月21日消印喜多会六月例会プログラム内容の知らせ。17)葉書昭和28年6月25日消印(同記)「先生」(志賀直哉か?)の竹馬乗りの写真を送ってくれたことへのお礼。また急な旅行で六月例会に行けなくなったことなど。18)葉書昭和28年9月14日消印(同記)「新潮」の阿川の作品のこと、喜多会の今後の例会のことなど。19)葉書昭和28年10月30日消印阿川妻の出産の有無、新作能「夢殿」の感想など。20)葉書昭和28年12月5日消印(12月4日記)女の子出産のお祝い。21)葉書昭和29年4月2日消印(同記)『魔の遺産』贈本へのお礼。22)葉書昭和29年5月8日消印(5月7日記)阿川に船の手配をしてもらっていた旅行が取りやめになったこと、熱海・稲村に志賀を訪ねたことなど。23)葉書昭和29年7月28日消印(同記)「小説新潮」の網野作を「先生」(志賀?)が読んだことに対する恥ずかしさなど。24)葉書昭和29年10月2日消印(同記)何かの集まりに参加できなかったことのわび、箱根のときのみんなの写真をいただけないか、10月の軽井沢には行くなど。25)封書昭和29年12月9日消印(12月8日記)便箋1枚-服部他助のことを調べているという阿川に日本女子大学図書館の相馬文子(相馬御風の娘)を紹介する。相馬文子へのメッセージ入り網野の名刺を同封している。26)阿川みよ子宛葉書昭和30年1月9日消印(1月8日記)カキへのお礼。27)阿川みよ子宛葉書昭和30年10月31日消印(10月30日記)葉書への返信。古奈へおいでになるか、など。28)阿川夫妻連名宛封書1955年12月10日消印(同記)便箋1枚-ハワイから。阿川からの航空便への返事。志賀直哉の「祖父」執筆の様子、貴美子の「父」、「群像」の松本が阿川の妻の文章をほめていたことなど。29)封書1956年9月27日消印(同記)便箋3枚-フランス・パリの阿川宛。『雲の墓標』贈本へのお礼と感想。東府会で奥日光に行ったことなど。30)葉書昭和32年10月25日消印(同記)阿川のうちにお邪魔したこと、阿川が東京へ引っ越すことなど。31)葉書昭和33年2月2日(2月1日記)阿川の新居へうかがいたい、網野宅のとなりに7階建てのビルが建ち、孤独感、厭世観などを喚起されるなど。32)葉書昭和35年7月4日消印(7月3日記)『ぽんこつ』贈本へのお礼。相馬御風の子供で画家の人が阿川のファンだと相馬文子がいっていたとのこと。33)阿川夫妻連名宛葉書昭和36年1月1日消印年賀状。34)封書昭和40年10月19日消印(同記)便箋3P(2枚のうち1枚裏表使用)香川の阿川宛。阿川の息子の病気に関して、網野の経験から述べる。35)葉書昭和43年4月15日消印(4月13日記)『水の上の会話』贈本へのお礼。36)封書1969年3月1日消印(2月28日記)便箋1枚-網野菊の本に関して阿川が文章を書いてくれたことへのお礼。37)阿川美代子宛葉書昭和44年10月23日消印(10月22日)網野の本に関して阿川が書いてくれたことへのお礼としてクッキーを送ったことなど。38)葉書昭和46年6月18日消印(同記)転居の知らせ(宛名等手書き、文面は印刷)39)阿川夫妻連名宛葉書昭和47年5月7日消印(同記)男の子誕生のお祝い。40)阿川みよ子宛葉書昭和47年5月23日消印-返信。出産のご機嫌うかがい。映画「忍ぶ川」の栗原小巻がみよ子に似ているなど。41)葉書昭和47年7月15日消印(7月15日記)内祝いのケーキへのお礼。42)葉書1977年9月26日消印(同記)『雲の墓標・春の城』贈本へのお礼。43)葉書1977年10月31日消印(10月30日記)『魔の遺産・夜の波音』贈本へのお礼。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可

網野菊書簡・葉書(阿川弘之・阿川美代子宛) 計43通

80,000
網野菊 、1950-1977
網野菊書簡・葉書(阿川弘之宛葉書29通、阿川美代子宛葉書4通、連名2通、阿川弘之宛書簡7通、連名1通)計43通。1)葉書昭和25年10月19日消印(同記)懇親会を中座したことのお詫び、今度引っ越すことなど。志賀先生の庭のチャボのことに触れる。2)葉書昭和25年11月17日消印(同記)引っ越しの葉書。『ロシア小説選』を送ったとのこと。3)葉書昭和25年12月5日消印(12月4日記)引っ越し先の場所や『ロシア小説選』の誤植のことなど。4)葉書昭和26年7月26日消印(同記)旅行から帰ってきて。台所で奥様と世間話をする習慣になっていること、過納税のことで税務署と区役所を二度ずつ往復したことなど。5)封書昭和27年4月1日消印(同記)便箋2枚-網野の知人で平凡社文庫部に勤めている櫻井が安川加壽子に原稿依頼をしたいのだが、マネージャーを通すと断られるかもしれないので、阿川に仲介してもらえないかとのこと。後半は志賀直哉の歓送会を米山夫人が企画しているらしいとのこと。6)葉書昭和27年4月10日消印(4月9日記)阿川が熱海(志賀宅と思われる)に行くことを受けて網野も16日すぎに行きたいと思っているが、仕事が進まないのでまだわからない。志賀直哉の出立前にとある。7)封書昭和27年4月13日消印(同記)便箋2枚-阿川に仲介してもらった安川加壽子の件のお礼と反省、日航機の墜落事故に触れて渡仏予定の志賀に関して、事故直後だからかえって安心、など。8)葉書昭和27年4月15日消印(同記)櫻井の件のお礼と櫻井の必要以上の「お願ひ」に紹介したことを後悔する、など。9)葉書昭和27年5月17日消印(5月17日朝記)「群像」掲載の網野の作品に阿川が登場することをすまなく思う、また熱海での集まりのこと。10)封書昭和27年8月11日消印(8月10日記)便箋2枚-『春の城』を送られたことへのお礼と感想。11)葉書昭和27年9月5日消印(9月4・夕記)軽井沢から。阿川のことが出ていた「週刊朝日」を送ったこと、「出版ニュース」に阿川のことを書いたことなど。12)葉書昭和27年9月21日消印(同記)新橋演舞場での約束の件。13)葉書昭和28年5月12日消印喜多会五月例会のプログラムについて。「滝井さんも、多分、お見えになります」とある。14)葉書昭和28年5月16日消印阿川の配慮で「前田様」の本が送られてきたことへのお礼。古奈の帰りに志賀の家に寄ったとのこと。15)葉書昭和28(?)年5月25日消印(消印不明瞭)喜多会六月例会の件。16)葉書昭和28年6月21日消印喜多会六月例会プログラム内容の知らせ。17)葉書昭和28年6月25日消印(同記)「先生」(志賀直哉か?)の竹馬乗りの写真を送ってくれたことへのお礼。また急な旅行で六月例会に行けなくなったことなど。18)葉書昭和28年9月14日消印(同記)「新潮」の阿川の作品のこと、喜多会の今後の例会のことなど。19)葉書昭和28年10月30日消印阿川妻の出産の有無、新作能「夢殿」の感想など。20)葉書昭和28年12月5日消印(12月4日記)女の子出産のお祝い。21)葉書昭和29年4月2日消印(同記)『魔の遺産』贈本へのお礼。22)葉書昭和29年5月8日消印(5月7日記)阿川に船の手配をしてもらっていた旅行が取りやめになったこと、熱海・稲村に志賀を訪ねたことなど。23)葉書昭和29年7月28日消印(同記)「小説新潮」の網野作を「先生」(志賀?)が読んだことに対する恥ずかしさなど。24)葉書昭和29年10月2日消印(同記)何かの集まりに参加できなかったことのわび、箱根のときのみんなの写真をいただけないか、10月の軽井沢には行くなど。25)封書昭和29年12月9日消印(12月8日記)便箋1枚-服部他助のことを調べているという阿川に日本女子大学図書館の相馬文子(相馬御風の娘)を紹介する。相馬文子へのメッセージ入り網野の名刺を同封している。26)阿川みよ子宛葉書昭和30年1月9日消印(1月8日記)カキへのお礼。27)阿川みよ子宛葉書昭和30年10月31日消印(10月30日記)葉書への返信。古奈へおいでになるか、など。28)阿川夫妻連名宛封書1955年12月10日消印(同記)便箋1枚-ハワイから。阿川からの航空便への返事。志賀直哉の「祖父」執筆の様子、貴美子の「父」、「群像」の松本が阿川の妻の文章をほめていたことなど。29)封書1956年9月27日消印(同記)便箋3枚-フランス・パリの阿川宛。『雲の墓標』贈本へのお礼と感想。東府会で奥日光に行ったことなど。30)葉書昭和32年10月25日消印(同記)阿川のうちにお邪魔したこと、阿川が東京へ引っ越すことなど。31)葉書昭和33年2月2日(2月1日記)阿川の新居へうかがいたい、網野宅のとなりに7階建てのビルが建ち、孤独感、厭世観などを喚起されるなど。32)葉書昭和35年7月4日消印(7月3日記)『ぽんこつ』贈本へのお礼。相馬御風の子供で画家の人が阿川のファンだと相馬文子がいっていたとのこと。33)阿川夫妻連名宛葉書昭和36年1月1日消印年賀状。34)封書昭和40年10月19日消印(同記)便箋3P(2枚のうち1枚裏表使用)香川の阿川宛。阿川の息子の病気に関して、網野の経験から述べる。35)葉書昭和43年4月15日消印(4月13日記)『水の上の会話』贈本へのお礼。36)封書1969年3月1日消印(2月28日記)便箋1枚-網野菊の本に関して阿川が文章を書いてくれたことへのお礼。37)阿川美代子宛葉書昭和44年10月23日消印(10月22日)網野の本に関して阿川が書いてくれたことへのお礼としてクッキーを送ったことなど。38)葉書昭和46年6月18日消印(同記)転居の知らせ(宛名等手書き、文面は印刷)39)阿川夫妻連名宛葉書昭和47年5月7日消印(同記)男の子誕生のお祝い。40)阿川みよ子宛葉書昭和47年5月23日消印-返信。出産のご機嫌うかがい。映画「忍ぶ川」の栗原小巻がみよ子に似ているなど。41)葉書昭和47年7月15日消印(7月15日記)内祝いのケーキへのお礼。42)葉書1977年9月26日消印(同記)『雲の墓標・春の城』贈本へのお礼。43)葉書1977年10月31日消印(10月30日記)『魔の遺産・夜の波音』贈本へのお礼。

安藤一郎書簡

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
5,000
安藤一郎、2通
川路柳虹宛 ペン書 便箋 封筒付 昭33・2・22(消印)~5・6(消印) 芸術院賞受賞のお祝い。饗応の礼など。「詩が少しでも社会の表面にあらわれてきたことを、私たち後輩は非常にうれしく、勇気を感じます」。(発信地)港区芝高輪(受信地)中野区大和町 #八木書店近代自筆物/2.書簡類 #92号近代文学特輯
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
5,000
安藤一郎 、2通
川路柳虹宛 ペン書 便箋 封筒付 昭33・2・22(消印)~5・6(消印) 芸術院賞受賞のお祝い。饗応の礼など。「詩が少しでも社会の表面にあらわれてきたことを、私たち後輩は非常にうれしく、勇気を感じます」。(発信地)港区芝高輪(受信地)中野区大和町 #八木書店近代自筆物/2.書簡類 #92号近代文学特輯

福原麟太郎葉書2枚(「學燈」編集部・本庄桂輔宛)

副羊羹書店
 埼玉県鴻巣市本町
5,000
福原麟太郎、1955-1958
福原麟太郎葉書2枚(「學燈」編集部・本庄桂輔宛)。(昭和30年)8月20日(昭和30年8月21日消印)-病気のため「時評」を断ったことの詫びおよび「學燈」掲載の本の注文。(昭和33年)3月17日夕(昭和33年3月18日消印)-書評用(?)に送ってもらったケットン・クリーマー「トマス・グレイ」について紹介する、また「ピエトフ伝」は「日本経済新聞」に書評を書くつもり、など。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
5,000
福原麟太郎 、1955-1958
福原麟太郎葉書2枚(「學燈」編集部・本庄桂輔宛)。(昭和30年)8月20日(昭和30年8月21日消印)-病気のため「時評」を断ったことの詫びおよび「學燈」掲載の本の注文。(昭和33年)3月17日夕(昭和33年3月18日消印)-書評用(?)に送ってもらったケットン・クリーマー「トマス・グレイ」について紹介する、また「ピエトフ伝」は「日本経済新聞」に書評を書くつもり、など。

杉森久英葉書 岩渕宛

森井書店
 東京都文京区本郷
2,000
杉森久英、1枚
昭和33年10月30日消印 ペン書9行 *新保千代子の依頼による、資料やり取りの連絡。
*弊店は土曜・日曜・祝日はお休みです。 *商品価格や、商品の性質に応じて、クリックポスト、レターパック、佐川急便、ゆうパック、西濃運輸などを適宜利用いたします。商品の破損がないよう、十分に梱包いたします。 *ご来店でのご購入を御希望の方は、事前にご来店のご予定をEメールやお電話などでご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求

杉森久英葉書 岩渕宛

2,000
杉森久英 、1枚
昭和33年10月30日消印 ペン書9行 *新保千代子の依頼による、資料やり取りの連絡。

田中冬二葉書

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
3,000
田中冬二、1枚
文章世界の会宛 ペン書 5行 昭33・9・12(消印) 剥がし跡 出席通知。「御案内下さいました来る九月十四日(日)午後一時の文章世界の會に出席仕ります」。(発信地)日野町(受信地)上高田 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #92号近代文学特輯
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
3,000
田中冬二 、1枚
文章世界の会宛 ペン書 5行 昭33・9・12(消印) 剥がし跡 出席通知。「御案内下さいました来る九月十四日(日)午後一時の文章世界の會に出席仕ります」。(発信地)日野町(受信地)上高田 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #92号近代文学特輯

飯島耕一葉書

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
3,000
飯島耕一、1枚
京浜詩の会宛 ペン書 6行 昭33・5・24(消印) 速達 中折 テープ跡 連絡ミス。「岩田宏氏宛の手紙が小生への宛名になつて届きました。岩田氏に電話はしておきましたが」。(受信地)川崎市大島町 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #92号近代文学特輯
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
3,000
飯島耕一 、1枚
京浜詩の会宛 ペン書 6行 昭33・5・24(消印) 速達 中折 テープ跡 連絡ミス。「岩田宏氏宛の手紙が小生への宛名になつて届きました。岩田氏に電話はしておきましたが」。(受信地)川崎市大島町 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #92号近代文学特輯

水田売買価格分布図 都道府県・市町村別 昭和31、33、35、37、38年度

五山堂書店
 東京都世田谷区上祖師谷
16,500
全国農業会議所[編]、全国農業会議所、1957~64、5冊
調査研究資料別冊10,25,42,60,68 大学図書館旧蔵本 ソフトカバー 表紙等に印・抹消印・ラベル 本文良好 26x38cm
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

水田売買価格分布図 都道府県・市町村別 昭和31、33、35、37、38年度

16,500
全国農業会議所[編] 、全国農業会議所 、1957~64 、5冊
調査研究資料別冊10,25,42,60,68 大学図書館旧蔵本 ソフトカバー 表紙等に印・抹消印・ラベル 本文良好 26x38cm

壮丁教育調査概況 復刻 全5巻揃

弘南堂書店
 北海道札幌市北区北12条西4丁目
3,300
文部省ほか、宣文堂書店、昭48、5冊
大学除籍本 函無し(裸本) 背にラベル貼付 見返し・扉頁に消印あり 本冊・本文の状態は経年良好 (原本・大正14年-昭和18年/附・大阪府・京都府壮丁教育調査・明治33-大正2) 
公費でのご購入も承ります。必要書類等ご指示を添えてお申込み下さい。*日本郵便ゆうパケット180~300円・レターパックライト370円/レターパックプラス520円・佐川軽量陸便・580円~ゆうパック/ヤマト宅配便800円(東北)~2,300円(九州・沖縄)*「日本の古本屋」サイトを通してお申込みください。それ以外でのご注文は代金引換(手数料260円~660円)でのお送りとなります。*店頭での引取りご希望の場合は前日迄にお申し込みください。*”状態良好”と記載の書籍は線引き・書込みのないものとお考え下さい。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求

壮丁教育調査概況 復刻 全5巻揃

3,300
文部省ほか 、宣文堂書店 、昭48 、5冊
大学除籍本 函無し(裸本) 背にラベル貼付 見返し・扉頁に消印あり 本冊・本文の状態は経年良好 (原本・大正14年-昭和18年/附・大阪府・京都府壮丁教育調査・明治33-大正2) 

網野菊書簡

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
18,000
網野菊、5通
本庄桂輔(丸善編集部)宛 ペン書 昭33・3・5(消印)~41・4・4(消印) 丸善のPR誌「学鐙」への寄稿。日常的なやりとりなど。「『白い線』は、再版が出まして、三月廿日後に出た分のは、ミス・プリントなくなって戻る由で御ざいます。先日の分には、大分、ミス・プリントあるやうで、相すみません。『学鐙』いつも有益に拝読させて頂いて居りますが、白洲夫人の『明恵上人』の御文章には感服申上げて居ります」。(発信地)千代田区(受信地)中央区 #八木書店近代自筆物/2.書簡類 #92号近代文学特輯
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
18,000
網野菊 、5通
本庄桂輔(丸善編集部)宛 ペン書 昭33・3・5(消印)~41・4・4(消印) 丸善のPR誌「学鐙」への寄稿。日常的なやりとりなど。「『白い線』は、再版が出まして、三月廿日後に出た分のは、ミス・プリントなくなって戻る由で御ざいます。先日の分には、大分、ミス・プリントあるやうで、相すみません。『学鐙』いつも有益に拝読させて頂いて居りますが、白洲夫人の『明恵上人』の御文章には感服申上げて居ります」。(発信地)千代田区(受信地)中央区 #八木書店近代自筆物/2.書簡類 #92号近代文学特輯

前田鉄之助葉書

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
2,000
前田鉄之助、1枚
文章世界の会宛 ペン書 8行 昭33・9・12(消印) 不参加の知らせ。「相悪くまだ高血圧に悩まされて居るので不参に致します。甚だ残念に存じますが」(発信地)練馬区南田中町(受信地)中野区上高田 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #92号近代文学特輯
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
2,000
前田鉄之助 、1枚
文章世界の会宛 ペン書 8行 昭33・9・12(消印) 不参加の知らせ。「相悪くまだ高血圧に悩まされて居るので不参に致します。甚だ残念に存じますが」(発信地)練馬区南田中町(受信地)中野区上高田 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #92号近代文学特輯

和田芳恵書簡

玉英堂書店
 東京都千代田区神田神保町
27,500
1通
永見惠宛 昭和33年6月5日(消印) ペン40行 封筒付 至文堂箋使用 「お便り拝受。宮本さんの「一葉論」は読みながら、あなたの御指摘のところを読み流しておりました。こういう私ですから、あてになりませんが、昔、魯庵に凝ったとき、ずいぶん読んだつもりです。~」
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求
27,500
、1通
永見惠宛 昭和33年6月5日(消印) ペン40行 封筒付 至文堂箋使用 「お便り拝受。宮本さんの「一葉論」は読みながら、あなたの御指摘のところを読み流しておりました。こういう私ですから、あてになりませんが、昔、魯庵に凝ったとき、ずいぶん読んだつもりです。~」

日本産魚類の稚魚期の研究 -第1集・正誤表付- 復刻版・原本は昭和33年

中山書店(山口)
 山口県宇部市松山町
35,000
九州大学農学部水産学第二教室/編、金子書店、昭和50年
B5判 函欠 本体のみ 本文89頁+図版86 図書館除籍本 公印 ラベル 消印 巻末に紙片貼付(貸出カード袋)本体本文経年良 見開きに正誤表貼付 本文訂正済
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

日本産魚類の稚魚期の研究 -第1集・正誤表付- 復刻版・原本は昭和33年

35,000
九州大学農学部水産学第二教室/編 、金子書店 、昭和50年
B5判 函欠 本体のみ 本文89頁+図版86 図書館除籍本 公印 ラベル 消印 巻末に紙片貼付(貸出カード袋)本体本文経年良 見開きに正誤表貼付 本文訂正済

田宮虎彦書簡葉書

玉英堂書店
 東京都千代田区神田神保町
110,000
9通2枚
長澤一作宛 書籍恵贈の礼状多し 【書簡】ペン書・各封筒付 昭和43年9月2日~昭和59年12月28日 各書簡行数19行・22行・14行・11行・17行・33行・18行・21行・22行 【葉書】ペン書 昭和46年9月23日6行・昭和55年7月10日7行 詳細<書簡:ペン書・封筒付 昭和43年9月2日19行/昭和43年10月17日22行/昭和48年1月5日14行/昭和52年7月1日11行(本文末は1日、封筒裏・消印は11日)/昭和56年2月14日17行/昭和59年5月18日33行/昭和59年6月3日18行/昭和59年9月29日21行/昭和59年12月28日22行><葉書:ペン書 昭和46年9月23日6行/昭和55年7月10日7行>
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求
110,000
、9通2枚
長澤一作宛 書籍恵贈の礼状多し 【書簡】ペン書・各封筒付 昭和43年9月2日~昭和59年12月28日 各書簡行数19行・22行・14行・11行・17行・33行・18行・21行・22行 【葉書】ペン書 昭和46年9月23日6行・昭和55年7月10日7行 詳細<書簡:ペン書・封筒付 昭和43年9月2日19行/昭和43年10月17日22行/昭和48年1月5日14行/昭和52年7月1日11行(本文末は1日、封筒裏・消印は11日)/昭和56年2月14日17行/昭和59年5月18日33行/昭和59年6月3日18行/昭和59年9月29日21行/昭和59年12月28日22行><葉書:ペン書 昭和46年9月23日6行/昭和55年7月10日7行>

南江二郎(南江治郎)書簡葉書

書肆 田髙
 東京都荒川区西日暮里
11,000 (送料:¥310~)
南江治郎、1927-1955 ( 昭和2-30年 )
正富汪洋宛 封付書簡2通 葉書2枚 戦前2つは「南江二郎」、戦後2つは「南江治郎」名義 ■昭和2年封付書簡・ペン12行1枚「詩人スウインバーン」献本御礼 ■やや消印不鮮明おそらく昭和3年葉書おもて面ペン9行「新進詩人」自著紹介の御礼。裏面絵葉書 ■昭和29年封付書簡・200字詰原稿用紙ペン書1枚10行「詩界」33・34号献本御礼「貴稿『クライスト』はなかなかの力篇であり、また冊子の内容も次第に充実して来て…」 ■昭和30年葉書おもて面ペン10行。裏面絵葉書    書影の二枚目以降は当店サイトからご確認いただけます→ https://www.shoshitakou.com/items/55426286
■代金前払 ■一梱包につき送料一律310円(到着日時指定不可・追跡有・日本郵便の中から当店が選んで発送) 日時指定する場合は60サイズ分の実費頂戴しゆうパック発送 ■火木土発送 ■直接受取可 ■適格請求書番号:T5-8105-2910-8095 [Overseas shipping is EMS only / 海外运输仅限 EMS]
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求
11,000 (送料:¥310~)
南江治郎  、1927-1955 ( 昭和2-30年 )
正富汪洋宛 封付書簡2通 葉書2枚 戦前2つは「南江二郎」、戦後2つは「南江治郎」名義 ■昭和2年封付書簡・ペン12行1枚「詩人スウインバーン」献本御礼 ■やや消印不鮮明おそらく昭和3年葉書おもて面ペン9行「新進詩人」自著紹介の御礼。裏面絵葉書 ■昭和29年封付書簡・200字詰原稿用紙ペン書1枚10行「詩界」33・34号献本御礼「貴稿『クライスト』はなかなかの力篇であり、また冊子の内容も次第に充実して来て…」 ■昭和30年葉書おもて面ペン10行。裏面絵葉書    書影の二枚目以降は当店サイトからご確認いただけます→ https://www.shoshitakou.com/items/55426286
  • 単品スピード注文

内田百閒書簡

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
120,000
内田百閒、1通
松下英磨宛 ペン書 便箋2枚33行 封筒付 昭9・8・6(消印) 「無絃琴」(中央公論社・昭9・10)の装丁、組版の指示。「無弦琴ノ大サガキマラナケレバ放庵先生ノ方デ御都合ガ悪イダラウト氣ニナリ出シマシタカラ愚案ヲ陳ジマス 五号 四分アキ 句読点ノ、ハ アキニ入レ 。ハ一字劃トル 三二字詰メ一三行 コレハ 吾輩ハ猫デアルノ初版(大倉發行)下ノ巻ノ組ミ方(菊版)デス(私ノトコロニアリマスカラ御ラン下サイ) 組ミハ菊版ニ組ンデソノ縁ヲ深ク截リ小版トシ 四六版ヨリ少シ大キナ 型ニスル」。(発信地)牛込区市ヶ谷(受信地)中央公論社 #八木書店近代自筆物/2.書簡類 #92号近代文学特輯
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
120,000
内田百閒 、1通
松下英磨宛 ペン書 便箋2枚33行 封筒付 昭9・8・6(消印) 「無絃琴」(中央公論社・昭9・10)の装丁、組版の指示。「無弦琴ノ大サガキマラナケレバ放庵先生ノ方デ御都合ガ悪イダラウト氣ニナリ出シマシタカラ愚案ヲ陳ジマス 五号 四分アキ 句読点ノ、ハ アキニ入レ 。ハ一字劃トル 三二字詰メ一三行 コレハ 吾輩ハ猫デアルノ初版(大倉發行)下ノ巻ノ組ミ方(菊版)デス(私ノトコロニアリマスカラ御ラン下サイ) 組ミハ菊版ニ組ンデソノ縁ヲ深ク截リ小版トシ 四六版ヨリ少シ大キナ 型ニスル」。(発信地)牛込区市ヶ谷(受信地)中央公論社 #八木書店近代自筆物/2.書簡類 #92号近代文学特輯

西條八十自筆書簡・葉書一括

古本屋 風船舎
 東京都世田谷区深沢
110,000
昭和32・33年頃
書簡九通(便箋計25枚)、葉書一通の一括。各ペン書。何れも世田谷の自宅より同一の某女性宛で、八十にとって「愛する○○さま」や、「生涯わたしの生きているかぎりわたしはあなたのことを忘れない」と記す人物。各書簡に封筒付。但し、大半の封筒の消印と書簡に記された日付には大幅なズレが見られる。どこかのタイミングで入れ違いになったと思われる。便箋1枚余白に欠損有。

★弊舎HPで画像をご覧いただけます
■土・日・祝日は定休日の為、発送業務は平日のみとなります。 ■1回の御注文金額が3万円以上の場合は、国内送料無料です。 ■海外発送は、ご購入金額が5千円以上より承ります。 International Shipping is available for customers with a purchase of 5,000 yen or more.
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

西條八十自筆書簡・葉書一括

110,000
昭和32・33年頃
書簡九通(便箋計25枚)、葉書一通の一括。各ペン書。何れも世田谷の自宅より同一の某女性宛で、八十にとって「愛する○○さま」や、「生涯わたしの生きているかぎりわたしはあなたのことを忘れない」と記す人物。各書簡に封筒付。但し、大半の封筒の消印と書簡に記された日付には大幅なズレが見られる。どこかのタイミングで入れ違いになったと思われる。便箋1枚余白に欠損有。 ★弊舎HPで画像をご覧いただけます

安川敬一郎自筆書簡 菊池侃二宛 福岡

奎書店
 長崎県大村市須田ノ木町
30,550
安川敬一郎、明治42、一通
99−33 消印封筒付 料紙全長 約65センチ 墨付き11行 1849-1934 福岡城下生まれ 代々 亀井昭陽の正統を継ぐ家柄で 儒学者徳永省易の四男。安川家を継ぎ、その鉱山経営に成功し、明治14年に玄洋社が成立されるとその豊富な資金をおしみなく注ぎ込んだ 辛亥革命後、神戸にいた孫文を東京に迎え、自宅の隣家を孫文のために借り、その後4年間、毎月五百円の生活費を提供した。明治鉱業 安川電気 八幡製鉄所 九州工業大学ほか 貴族院男爵 号・撫松
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

安川敬一郎自筆書簡 菊池侃二宛 福岡

30,550
安川敬一郎 、明治42 、一通
99−33 消印封筒付 料紙全長 約65センチ 墨付き11行 1849-1934 福岡城下生まれ 代々 亀井昭陽の正統を継ぐ家柄で 儒学者徳永省易の四男。安川家を継ぎ、その鉱山経営に成功し、明治14年に玄洋社が成立されるとその豊富な資金をおしみなく注ぎ込んだ 辛亥革命後、神戸にいた孫文を東京に迎え、自宅の隣家を孫文のために借り、その後4年間、毎月五百円の生活費を提供した。明治鉱業 安川電気 八幡製鉄所 九州工業大学ほか 貴族院男爵 号・撫松

本邦ノ養豚 <畜産彙纂 第40号 >

南陽堂書店
 北海道札幌市北区北8条西5丁目
2,200
農林省畜産局 編、農林省畜産局、1931年、145p、22cm、1冊
大学図書館除籍本の為、ラベル貼付け、印、消印あり・経年ヤケシミ劣化あり・中の頁に特に目立った難はありません
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
2,200
農林省畜産局 編 、農林省畜産局 、1931年 、145p 、22cm 、1冊
大学図書館除籍本の為、ラベル貼付け、印、消印あり・経年ヤケシミ劣化あり・中の頁に特に目立った難はありません

伊藤左千夫自筆書簡及葉書 寒川鼠骨宛

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
330,000
明治三九年一月二日
■商品詳細

【書名】 伊藤左千夫自筆書簡及葉書 寒川鼠骨宛
【巻冊】 三通
【著者】 廣瀬榮一舊藏
【成立】 明治三九年一月二日

★ 毛筆書簡/封筒附/三〇行/一通 葉書二通
★ 寒川鼠骨(寒川陽光)=明治八年一一月三日〜昭和廿九年八月一八日
★ 伊藤左千夫(伊藤幸次郎)=元治元年八月一八日〜大正二年七月三〇日
★ 正岡子規の問題作『歌よみに與ふる書』に感動、明治三三ニ子規庵を訪れて會話を交わしてからは三歳年下である子規の信奉者となり門人となった。
★ 子規没後は根岸短歌會の中心となり「馬酔木」「アララギ」を創刋、アララギ派の基礎を作った。
★ 明治三八年には純愛小説『野菊の墓』を『ホトトギス』に發表して漱石に激賞された。
★ 葉書の消印は年記の部分が薄いが「明治三九年一月二日」と讀める。「夏目氏第一着に激賞を寄せられ」とあり、左千夫の處女作『野菊の墓』が漱石から激賞された喜びを鼠骨に傳えた一通である。
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。 ★ 仕方なくインボイスに対応しています。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
330,000
、明治三九年一月二日
■商品詳細 【書名】 伊藤左千夫自筆書簡及葉書 寒川鼠骨宛 【巻冊】 三通 【著者】 廣瀬榮一舊藏 【成立】 明治三九年一月二日 ★ 毛筆書簡/封筒附/三〇行/一通 葉書二通 ★ 寒川鼠骨(寒川陽光)=明治八年一一月三日〜昭和廿九年八月一八日 ★ 伊藤左千夫(伊藤幸次郎)=元治元年八月一八日〜大正二年七月三〇日 ★ 正岡子規の問題作『歌よみに與ふる書』に感動、明治三三ニ子規庵を訪れて會話を交わしてからは三歳年下である子規の信奉者となり門人となった。 ★ 子規没後は根岸短歌會の中心となり「馬酔木」「アララギ」を創刋、アララギ派の基礎を作った。 ★ 明治三八年には純愛小説『野菊の墓』を『ホトトギス』に發表して漱石に激賞された。 ★ 葉書の消印は年記の部分が薄いが「明治三九年一月二日」と讀める。「夏目氏第一着に激賞を寄せられ」とあり、左千夫の處女作『野菊の墓』が漱石から激賞された喜びを鼠骨に傳えた一通である。

木下夕爾書簡 昭和32年1月27日~昭和39年7月30日大津勝子宛封筒付 26通 昭和32年3月26日ペン書20行葉書~昭和40年1月元旦ペン書年賀葉書8枚 昭和33年~35年、38年印刷年賀葉書4枚(内1枚ペン「御清福をいのります」添書) 附・木下夕爾作詩、須摩洋朔作詞「「ともしびびの歌」小楽譜(昭和40年8月7日木下夕爾先生を偲ぶ会)木下夕爾長女・木下晶子昭和39年3月19日、42年3月4日書簡2通  以上書簡葉書大津勝子宛

永楽屋
 愛知県尾張旭市吉岡町
600,000
木下夕爾、昭和32年~42年、26通12枚他
昭和32年1月27日書簡木下夕爾用箋3枚ペン書29行、同12月8日書簡大蛇画入用箋3枚ペン書25行「井伏先生の序詩も頂いて詩集を編むことになりました…題は『笛を吹くひと』です」云々、昭和34年8月13日用箋6枚ペン書46行「今度まとめた小句集『遠雷』の出版記念会…長女の晶子が是非ついて行きたいと申しますので…会のすむまであなたのところへあづかって頂ければと思ってゐるのですが」云々、なお大封筒入書簡1通は通常の手紙であるが、昭和39年7月30日消印の中にはペン書9行の葉書のみ入 速達書簡2通は「こどもが大変お世話さまになりました。きのう届いた手紙で、あなたのおところに泊めていただいてゐることを知りました。上京受験には始終反対してゐた私ですが…晶子は気楽でのんきでいつまでも御好意に甘へるやうなところがありますから」云々、もう1通も晶子の入学保証人を依頼したもの。晶子の手紙は帰郷と私的近況、(国学院大学在学中で)およばれのお礼と井伏鱒二宅訪問でお会いできたことなどに忘れ物のことを添える。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

木下夕爾書簡 昭和32年1月27日~昭和39年7月30日大津勝子宛封筒付 26通 昭和32年3月26日ペン書20行葉書~昭和40年1月元旦ペン書年賀葉書8枚 昭和33年~35年、38年印刷年賀葉書4枚(内1枚ペン「御清福をいのります」添書) 附・木下夕爾作詩、須摩洋朔作詞「「ともしびびの歌」小楽譜(昭和40年8月7日木下夕爾先生を偲ぶ会)木下夕爾長女・木下晶子昭和39年3月19日、42年3月4日書簡2通  以上書簡葉書大津勝子宛

600,000
木下夕爾 、昭和32年~42年 、26通12枚他
昭和32年1月27日書簡木下夕爾用箋3枚ペン書29行、同12月8日書簡大蛇画入用箋3枚ペン書25行「井伏先生の序詩も頂いて詩集を編むことになりました…題は『笛を吹くひと』です」云々、昭和34年8月13日用箋6枚ペン書46行「今度まとめた小句集『遠雷』の出版記念会…長女の晶子が是非ついて行きたいと申しますので…会のすむまであなたのところへあづかって頂ければと思ってゐるのですが」云々、なお大封筒入書簡1通は通常の手紙であるが、昭和39年7月30日消印の中にはペン書9行の葉書のみ入 速達書簡2通は「こどもが大変お世話さまになりました。きのう届いた手紙で、あなたのおところに泊めていただいてゐることを知りました。上京受験には始終反対してゐた私ですが…晶子は気楽でのんきでいつまでも御好意に甘へるやうなところがありますから」云々、もう1通も晶子の入学保証人を依頼したもの。晶子の手紙は帰郷と私的近況、(国学院大学在学中で)およばれのお礼と井伏鱒二宅訪問でお会いできたことなどに忘れ物のことを添える。

柏木隆法書簡5通&葉書13枚&年賀状4枚(高橋徹宛)

月の輪書林
 東京都大田区東矢口
50,000
柏木隆法、昭和58年~平成2年、ファイル2冊
【発信元住所】土岐市土岐津町高山昭和58年)~豊島区巣鴨4丁目(昭和59年)~土岐津町高山(昭和63年)。
●柏木隆法34歳~42歳。高橋徹25歳~33歳。
●「(雑誌『遺言』)散逸したものを再び集めることは至難なことでした。今のところ13揃が可能です。年内には出す予定です。原価ですので悪からず。一揃(1号~80号)三分冊、厚紙表紙金文字、五万円(四万円で結構です)です」(昭和58年2月)。
●「昔のアナキストは大好きですが、今のアナキストはロクな奴はいません。変人乍ら強いて好人物といえば大島英三郎さんと大阪の向井孝さんぐらいなものです。(中略)個人的になつかしい映画は大映の「人斬り」。この映画を撮っている時、小生は文庫本の『金閣寺』を読んでいたら、すぐ前にある人が立っていて、「その本面白いかね」というので顔を上げるとなんと三島由紀夫。その本に署名してもらい、今も大事にしています」(昭和59年3月8日消印)。
●「昨年、小生遂に離婚いたしました。(中略)今後は愛教大に戻り、やりかけの仕事を完成していきたいと思っています。笹井末三郎、和田信義、高島三治の三人のアナキスト侠客のことを追及しています」(昭和63年元旦)。
●「今年の四月、私は愛教大の講師に戻りました。しかし笹井末三郎のことがどうしても知りたく月に一、二度、京都へ行っております。松竹エクラン社の松本常保氏は二十年来の旧知。この人が自伝を書きたいとのこと、私は協力することになり、せっせと資料を集めています。エクラン社は元は日本電波といい、笹井末三郎が会長、松本氏は社長でした。松竹下加茂の用心棒だった氏の父は会津の小鉄の若頭。ちゃら安こと松本安吉。絲屋寿雄や市川久夫のような人とも友人、熊井啓の『お吟さま』、加藤泰『炎のごとく』をとったプロデューサーとしても有名人です」(昭和63年8月28日)。
●「ところで高島三治の自伝がお読みになりたいとか。同封しますので読んで下さい。これは貴兄にさし上げます。(中略)余談ながら、高島三治の自伝は原稿では三倍あります。これはほんのさわりの部分だけです。名古屋新報は自民党系のゴロツキ新聞。たぶん編集者があぶない個所をボツにしたと思います」(平成2年7月31年)。
※振込のお客様へ。   お振込後にその旨お知らせください。 ※郵便振替口座へのお振込確認は少々お時間をいただいております。   確認でき次第、すみやかに発送いたします。 ※いちばんお安く、かつきちんとお送りできる方法をとります。  ※ご注文はお電話・ファックス・おハガキでも承っております。 ※発送完了時に追跡番号がついたものは番号をお知らせします。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可

柏木隆法書簡5通&葉書13枚&年賀状4枚(高橋徹宛)

50,000
柏木隆法 、昭和58年~平成2年 、ファイル2冊
【発信元住所】土岐市土岐津町高山昭和58年)~豊島区巣鴨4丁目(昭和59年)~土岐津町高山(昭和63年)。 ●柏木隆法34歳~42歳。高橋徹25歳~33歳。 ●「(雑誌『遺言』)散逸したものを再び集めることは至難なことでした。今のところ13揃が可能です。年内には出す予定です。原価ですので悪からず。一揃(1号~80号)三分冊、厚紙表紙金文字、五万円(四万円で結構です)です」(昭和58年2月)。 ●「昔のアナキストは大好きですが、今のアナキストはロクな奴はいません。変人乍ら強いて好人物といえば大島英三郎さんと大阪の向井孝さんぐらいなものです。(中略)個人的になつかしい映画は大映の「人斬り」。この映画を撮っている時、小生は文庫本の『金閣寺』を読んでいたら、すぐ前にある人が立っていて、「その本面白いかね」というので顔を上げるとなんと三島由紀夫。その本に署名してもらい、今も大事にしています」(昭和59年3月8日消印)。 ●「昨年、小生遂に離婚いたしました。(中略)今後は愛教大に戻り、やりかけの仕事を完成していきたいと思っています。笹井末三郎、和田信義、高島三治の三人のアナキスト侠客のことを追及しています」(昭和63年元旦)。 ●「今年の四月、私は愛教大の講師に戻りました。しかし笹井末三郎のことがどうしても知りたく月に一、二度、京都へ行っております。松竹エクラン社の松本常保氏は二十年来の旧知。この人が自伝を書きたいとのこと、私は協力することになり、せっせと資料を集めています。エクラン社は元は日本電波といい、笹井末三郎が会長、松本氏は社長でした。松竹下加茂の用心棒だった氏の父は会津の小鉄の若頭。ちゃら安こと松本安吉。絲屋寿雄や市川久夫のような人とも友人、熊井啓の『お吟さま』、加藤泰『炎のごとく』をとったプロデューサーとしても有名人です」(昭和63年8月28日)。 ●「ところで高島三治の自伝がお読みになりたいとか。同封しますので読んで下さい。これは貴兄にさし上げます。(中略)余談ながら、高島三治の自伝は原稿では三倍あります。これはほんのさわりの部分だけです。名古屋新報は自民党系のゴロツキ新聞。たぶん編集者があぶない個所をボツにしたと思います」(平成2年7月31年)。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

北陸新幹線延伸 - 鉄道、旅客案内

電卓60年 - IT技術の源流、電卓からパソコンへ