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「菅像辨 」の検索結果
3件

和本江戸文久2年(1862)有職故実写本「刀剣問答/菅像辨」1冊

北さん堂
 東京都大田区大森本町
8,800
伊勢貞丈、文久2年(1862)、52丁、23.5cm×16.5cm、1冊
和本江戸文久2年(1862)有職故実写本「刀剣問答/菅像辨」1冊/伊勢貞丈/古書古文書/手書きです。

52丁。23.5cm×16.5cm。手書き。虫食いあり。状態は並。

【書名】 刀剣問答/菅像辨
【巻冊】 1冊
【著者】 伊勢貞丈
【成立】 文久2年(1862)
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8,800
伊勢貞丈 、文久2年(1862) 、52丁 、23.5cm×16.5cm 、1冊
和本江戸文久2年(1862)有職故実写本「刀剣問答/菅像辨」1冊/伊勢貞丈/古書古文書/手書きです。 52丁。23.5cm×16.5cm。手書き。虫食いあり。状態は並。 【書名】 刀剣問答/菅像辨 【巻冊】 1冊 【著者】 伊勢貞丈 【成立】 文久2年(1862)

菅像弁 完 写本

加能屋書店
 石川県金沢市泉
15,000
伊勢平蔵 平貞丈著、安永9、1
大1/印裏すれ
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菅像弁 完 写本

15,000
伊勢平蔵 平貞丈著 、安永9 、1
大1/印裏すれ

有職之部 田樂考・鎧著初今時略式・武藏鎧辨・片口銚子乃事・菅像辨 和學所舊藏本

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
77,000
安永九年
■商品詳細

【書名】 有職之部 田樂考・鎧著初今時略式・武藏鎧辨・片口銚子乃事・菅像辨
【巻冊】 大一册
【著者】 伊勢平藏貞丈書
【成立】 江戸後期寫

★ 53丁
★ 和學所=和学講談所 
★ 1793年(寛政5)塙保己一(はなわほきいち)が幕府に申請して創設した学舎。和学ことに国史、律令(りつりょう)を講じ、多くの国書を校訂、編纂(へんさん)した。林大学頭(はやしだいがくのかみ)の支配下に属し、江戸麹町(こうじまち)六番町に用地を給せられて建設、別に町屋敷を下付されてその上納金を諸経費にあてた。そこで保己一は門人の中山信名(のぶな)、屋代弘賢(やしろひろかた)らとともに、以前から着手していた正続1680巻に及ぶ古文献の集大成『群書類従』の収集校訂を続行、また宇多(うだ)天皇即位より徳川家康就任に至る『史料』、武家の制度に関する『武家名目(みょうもく)抄』などの編集に努めた。1821年(文政4)保己一死後は子忠宝(ただとみ)が継ぎ、62年(文久2)忠宝死後はその子忠韻(ただつぐ)が継いでともに講習、編纂事業を続行し、職制なども徐々に整ったが、幕末争乱期に至って事業は衰退、維新となって68年(明治1)6月に廃止され、その史料、稿本類は明治政府の修史局に引き継がれた。しかし、漢学の学問所のみが各地に存在し、また国学としては本居宣長(もとおりのりなが)が全盛であった時代に、このような学問所が開かれた意義は大きく、とくにその修史事業は後世に多大の貢献をなしている。
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77,000
、安永九年
■商品詳細 【書名】 有職之部 田樂考・鎧著初今時略式・武藏鎧辨・片口銚子乃事・菅像辨 【巻冊】 大一册 【著者】 伊勢平藏貞丈書 【成立】 江戸後期寫 ★ 53丁 ★ 和學所=和学講談所  ★ 1793年(寛政5)塙保己一(はなわほきいち)が幕府に申請して創設した学舎。和学ことに国史、律令(りつりょう)を講じ、多くの国書を校訂、編纂(へんさん)した。林大学頭(はやしだいがくのかみ)の支配下に属し、江戸麹町(こうじまち)六番町に用地を給せられて建設、別に町屋敷を下付されてその上納金を諸経費にあてた。そこで保己一は門人の中山信名(のぶな)、屋代弘賢(やしろひろかた)らとともに、以前から着手していた正続1680巻に及ぶ古文献の集大成『群書類従』の収集校訂を続行、また宇多(うだ)天皇即位より徳川家康就任に至る『史料』、武家の制度に関する『武家名目(みょうもく)抄』などの編集に努めた。1821年(文政4)保己一死後は子忠宝(ただとみ)が継ぎ、62年(文久2)忠宝死後はその子忠韻(ただつぐ)が継いでともに講習、編纂事業を続行し、職制なども徐々に整ったが、幕末争乱期に至って事業は衰退、維新となって68年(明治1)6月に廃止され、その史料、稿本類は明治政府の修史局に引き継がれた。しかし、漢学の学問所のみが各地に存在し、また国学としては本居宣長(もとおりのりなが)が全盛であった時代に、このような学問所が開かれた意義は大きく、とくにその修史事業は後世に多大の貢献をなしている。

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