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「遠藤 珠紀 (著)」の検索結果
3件

室町後期・織豊期古記録の史料学的研究による政治・制度史再構築の試み (2013-2016年度科学研究費補助金基盤研究(C) 研究成果報告書 東京大学史料編纂所研究成果報告2016‐3)

大釜書店
 兵庫県神戸市長田区片山町
1,800 (送料:¥185~)
遠藤 珠紀 (著)、遠藤珠紀、2016、159p、30cm、1
3枚目写真に目次を掲載してますので、参考にしてください。本体の周縁部と背に、若干のヨレと焼けがあります。きれいな状態で読んでいただきたいので、OPPで透明カバーを巻いて、発送します(簡単に取れますし、本体に直接、接着しないので、跡が残ることもありません)。ご了解ください。本の中身に問題はありません。2016年発行。ページ破れ、落丁、書き込みはありません。クリックポスト(追跡可能)で、即時発送します。宜しくお願いします。
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遠藤 珠紀 (著) 、遠藤珠紀 、2016 、159p 、30cm 、1
3枚目写真に目次を掲載してますので、参考にしてください。本体の周縁部と背に、若干のヨレと焼けがあります。きれいな状態で読んでいただきたいので、OPPで透明カバーを巻いて、発送します(簡単に取れますし、本体に直接、接着しないので、跡が残ることもありません)。ご了解ください。本の中身に問題はありません。2016年発行。ページ破れ、落丁、書き込みはありません。クリックポスト(追跡可能)で、即時発送します。宜しくお願いします。
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古文書研究 91号 2021年6月 The Japanese journal of diplomatics

ハナ書房
 大阪府大阪市北区天神橋
1,200
日本古文書学会 編、日本古文書学会、2021-6、150p、26cm
目次
醍醐寺における法流相承と文書 聖教の生成・・ 佐藤亜莉華 (1)
室町幕府における侍所 山城守護の管轄領域区分 松井直人 (21)
任官料足請取状 (「饗料腰差酒肴」 請取状) の検討 村上絢一 (38)
特別寄稿日唐の改元と大赦一水上雅晴編 高田宗平編集協力 『年号と東アジアーー改元の思想想と文化』 (八木書店、 二〇一九年)に寄せて。金子修一
研究ノート 「忽那一族軍忠次第」の成立  山内 譲 (72)
史料紹介 伝 『大外記中原師生母記』 (播磨局記) 文禄四年別記ー遠藤珠紀
追悼文 鈴江英一先生の想い出ー丸島和洋 (96)
古文書めぐり 石水博物館の歴史資料・桐田貴史 (99)
戦国期の公家日記に見るー湯川敏治 (109)
随筆 古典と公家文化--戦国期の公家日記に見るーー湯川敏治
研究余滴 将軍足利義晴上臈一対局と京都ーー木下昌規

書評と紹介
明治大学広開土王碑拓本刊行委員会編/吉村武彦 加藤友康 徐建新 吉田悦志『明
治大学図書館所蔵 高句麗広開土王碑拓本』 ……… 荊木美行 (116) 独立行政法人国立文化
財機構奈良文化財研究所編 『藤原宮木簡四』 (奈良文化財研究所史料第九十一冊)
井紀子 (118) 佐々木恵介著 『日本古代の宮司と政務』… 徳竹亜紀子 (120)
一宏著『『御堂関白記』 の研究』近藤好和 (121) 工藤浩編 『先代旧事本紀論
書・神道書の成立と受容』 松本郁代 (124) 近藤剛著 『日本高麗関係史』 高銀美 (126)
◎矢田俊文編 『戦国期文書論』 黒嶋敏 (129) 一柳廣孝著 『怪異の表象空間 メディ
アオカルト・サブカルチャー 』 … 田部井隼人 (131) 中元崇智著 『明治期の立憲政治
と政党自由党系の国家構想と党史編纂』福井 淳 (134) 稲岡勝著 『明治出版史
上の金港堂社史のない出版社 「史」 の試み」… 佐々木千恵 (136)
日本古文書学会二〇二〇 (令和二) 年度総会要旨
彙報……
口絵解説 仙台藩士青田家文書 二十一通
英文レジュメ
良好
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1,200
日本古文書学会 編 、日本古文書学会 、2021-6 、150p 、26cm
目次 醍醐寺における法流相承と文書 聖教の生成・・ 佐藤亜莉華 (1) 室町幕府における侍所 山城守護の管轄領域区分 松井直人 (21) 任官料足請取状 (「饗料腰差酒肴」 請取状) の検討 村上絢一 (38) 特別寄稿日唐の改元と大赦一水上雅晴編 高田宗平編集協力 『年号と東アジアーー改元の思想想と文化』 (八木書店、 二〇一九年)に寄せて。金子修一 研究ノート 「忽那一族軍忠次第」の成立  山内 譲 (72) 史料紹介 伝 『大外記中原師生母記』 (播磨局記) 文禄四年別記ー遠藤珠紀 追悼文 鈴江英一先生の想い出ー丸島和洋 (96) 古文書めぐり 石水博物館の歴史資料・桐田貴史 (99) 戦国期の公家日記に見るー湯川敏治 (109) 随筆 古典と公家文化--戦国期の公家日記に見るーー湯川敏治 研究余滴 将軍足利義晴上臈一対局と京都ーー木下昌規 書評と紹介 明治大学広開土王碑拓本刊行委員会編/吉村武彦 加藤友康 徐建新 吉田悦志『明 治大学図書館所蔵 高句麗広開土王碑拓本』 ……… 荊木美行 (116) 独立行政法人国立文化 財機構奈良文化財研究所編 『藤原宮木簡四』 (奈良文化財研究所史料第九十一冊) 井紀子 (118) 佐々木恵介著 『日本古代の宮司と政務』… 徳竹亜紀子 (120) 一宏著『『御堂関白記』 の研究』近藤好和 (121) 工藤浩編 『先代旧事本紀論 書・神道書の成立と受容』 松本郁代 (124) 近藤剛著 『日本高麗関係史』 高銀美 (126) ◎矢田俊文編 『戦国期文書論』 黒嶋敏 (129) 一柳廣孝著 『怪異の表象空間 メディ アオカルト・サブカルチャー 』 … 田部井隼人 (131) 中元崇智著 『明治期の立憲政治 と政党自由党系の国家構想と党史編纂』福井 淳 (134) 稲岡勝著 『明治出版史 上の金港堂社史のない出版社 「史」 の試み」… 佐々木千恵 (136) 日本古文書学会二〇二〇 (令和二) 年度総会要旨 彙報…… 口絵解説 仙台藩士青田家文書 二十一通 英文レジュメ 良好

資料論がひらく軍記・合戦図の世界ー理文融合型資料論と史学・文学の交差(アジア遊学 262)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
井上泰至 編、勉誠出版、2021年10月、236 頁、A5
文学・歴史に関する資料の研究は、近年進展が著しい理工学の研究方法を導入して、大きな変化の節目を迎えつつある。
そこには文学・史学で個別に蓄積してきた資料への知見の垣根を超える新地平が広がっている。
電子顕微鏡調査、クラスター分析などの理工学的手法を利用した研究、文学・史学・美学の枠組みを飛び越える新たな資料論など、諸学の交差領域である合戦図・軍記を中心に、最先端の研究状況とこれからの課題を指し示す画期的成果。

目次

カラー口絵

序文 井上泰至

Ⅰ 理文融合型資料論の実践
コディコロジー(文理融合型綜合典籍学)の実践(基調講演) 石塚晴通
 ◎コメント:佐々木孝浩
『聚楽行幸記』の写本学 竹内洪介
 ◎コメント:佐々木孝浩・堀新
豊臣秀吉冊封関連史料に紙質から迫る―三通の明国兵部箚付原本の検討 須田牧子
 ◎コメント:佐々木孝浩・堀新
計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類 山本洋
 ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志
デジタル技術による合戦図屏風の再生―「大坂冬の陣図屏風 模本」のデジタル想定復元について 薄田大輔
 ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志・黒田智
草双紙における上紙摺の意義 佐藤悟
近世彩色絵画資料における色材の分析 日比谷孟俊・大和あすか

Ⅱ 史学と文学研究の交差―一七世紀の軍記と関連資料への視座
山内首藤氏の「討死」と『平治物語』『平治物語絵巻』『平治合戦図屏風』 川合康
天正十六年『聚楽行幸記』の成立について 遠藤珠紀
古活字版『帝鑑図説』再考―『帝鑑図説』は本当に〈秀頼版〉か 高木浩明
甫庵『信長記』とその周辺―『太平記秘伝理尽鈔』との関わり 湯浅佳子
『慶長治乱記』にみる関ケ原合戦軍記の展開 林晃弘

Ⅲ 兵学と有職学―一九世紀の軍記と関連資料の展開
田安宗武の武家故実研究―『軍器摘要抄』をめぐって 高松亮太
旧海軍兵学校蔵鷲見文庫『兵家系図』をめぐって 井上泰至

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,520
井上泰至 編 、勉誠出版 、2021年10月 、236 頁 、A5
文学・歴史に関する資料の研究は、近年進展が著しい理工学の研究方法を導入して、大きな変化の節目を迎えつつある。 そこには文学・史学で個別に蓄積してきた資料への知見の垣根を超える新地平が広がっている。 電子顕微鏡調査、クラスター分析などの理工学的手法を利用した研究、文学・史学・美学の枠組みを飛び越える新たな資料論など、諸学の交差領域である合戦図・軍記を中心に、最先端の研究状況とこれからの課題を指し示す画期的成果。 目次 カラー口絵 序文 井上泰至 Ⅰ 理文融合型資料論の実践 コディコロジー(文理融合型綜合典籍学)の実践(基調講演) 石塚晴通  ◎コメント:佐々木孝浩 『聚楽行幸記』の写本学 竹内洪介  ◎コメント:佐々木孝浩・堀新 豊臣秀吉冊封関連史料に紙質から迫る―三通の明国兵部箚付原本の検討 須田牧子  ◎コメント:佐々木孝浩・堀新 計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類 山本洋  ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志 デジタル技術による合戦図屏風の再生―「大坂冬の陣図屏風 模本」のデジタル想定復元について 薄田大輔  ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志・黒田智 草双紙における上紙摺の意義 佐藤悟 近世彩色絵画資料における色材の分析 日比谷孟俊・大和あすか Ⅱ 史学と文学研究の交差―一七世紀の軍記と関連資料への視座 山内首藤氏の「討死」と『平治物語』『平治物語絵巻』『平治合戦図屏風』 川合康 天正十六年『聚楽行幸記』の成立について 遠藤珠紀 古活字版『帝鑑図説』再考―『帝鑑図説』は本当に〈秀頼版〉か 高木浩明 甫庵『信長記』とその周辺―『太平記秘伝理尽鈔』との関わり 湯浅佳子 『慶長治乱記』にみる関ケ原合戦軍記の展開 林晃弘 Ⅲ 兵学と有職学―一九世紀の軍記と関連資料の展開 田安宗武の武家故実研究―『軍器摘要抄』をめぐって 高松亮太 旧海軍兵学校蔵鷲見文庫『兵家系図』をめぐって 井上泰至 納入までに3週間ほどかかります。

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