ガレッティ先生失言録

秘伝少林寺拳法 : 禅の源流・中国伝来の護身術　＜カッパ・ブックス＞ ＜カッパ・ブックス＞

現代幕末論 : 歴史法則が予言する創価学会の運命

立ち腐れる日本 : その病毒は、どこから来たのか　　＜カッパ・サイエンス＞ ＜カッパ・サイエンス＞ 第1章あらゆる「主義」が崩壊しら。　2章 男が女尾、「女」が日本をダメにした。　3章 「退行・幼児化」する文明の末路は？　4章 「大衆」こそが罪を犯している。　5章 現代日本は、偽りの「歴史」のうえに成立している。 6章 「大学は」崩壊する日本を象徴している。　7章 「システム」を再生させる道はあるか。

神聖喜劇　（全3部） 第1部 (混沌の章 上)　 (混沌の章 下)　　第2部（運命の章）　第3部（伝承の章）　　の4冊で完結 ＜カッパ・ノベルス＞

九州工業大学へ　　明治専門学校40年の軌跡　私立期 1909年～1921年　官立期　1021年～1949年

五十年 : 開学五十周年記念 　九州工業大学

日本の写真史 : 幕末の伝播から明治期まで ＜ニコンサロンブックス 12＞

ウィリアム・ブレイク展 William BlaKe

情念の政治経済学　＜叢書・ウニベルシタス＞ ＜叢書・ウニベルシタス＞ 　〈情念〉の否定と抑圧に忙しい17世紀の思想界に〈利益〉という新しいパラダイムが登場するや、利欲をして諸情念を調教せしめ、もって社会の安寧をはかろうとの志向が高まる。啓蒙期の論争を辿って、M.ウェーバーとは異なる角度から資本主義のエートスを発掘する。　

文明の「血液」 : 貨幣から見た世界史

夢の引用 　映画は夢だ－いま私たちが映画から読みとれることは何か．映画館という夢の濃くたちこめる闇の空間で，6歳の時から観つづけてきた古今東西の映画を縦横に語る作曲家の映画体験は，現在の最も先鋭な文化論でもある．

時代を生きる賛歌・考　；諷刺・笑い・色気 懐かしのあの歌、この歌‥‥明治から現代まで、「炭坑節」「ヨサホイ武士」からフォークソングまで、世相とともにいたわれた賛歌の魅力。庶民の新城の変遷を描くもうひとつの社会史。

近代事物起源事典

日本の苗字読み解き事典 : 先祖を知り歴史を知る

アラブが見た十字軍

近代性の構造　「企て」から「試み」　＜講談社選書メチエ＞ ＜講談社選書メチエ 1＞ 　鐘楼が時計にかわったとき、近代は始まった。そして、いま――。人種・環境・差別・体制……。山積みの問題に、世界はあえいでいる。のりこえる道はあるのか。切断線としての1968年の意味を問い直し、時間と機械の精神が支配する「近代性」の根源を洗い出し、脱-近代を「試み」る意欲作。(講談社選書メチエ)

聖書の考古学 : 埋もれた世界の発見・大洪水とノアの箱舟・バベルの塔

精神活性物質の事典 : LSDからレタスまで 　　アヘン、アサガオ、コカイン、チョコ、ヒキガエル、トリカブト等、古今東西のドラッグや嗜好品、魔術・錬金術の秘薬など、「脳に効く物質」の歴史と効能、使用法、危険度などを解説した事典。配列は50音順。索引付き

ハイデガー拾遺 : その生と思想のドキュメント

歴史と階級意識

弁証法の論理 : 弁証法における体系構成法

哲学事典

時間と生命 : ポスト反生気論の時代における生物的自然について 湯尾文；単純な主張、大がかかりな説明　　第一部・近現代の科学に於ける生命論　１～９章　　第2部　抽象生命学への長い道　１～4章

激励禁忌神話の終焉 うつ病に励ましはタヴーなのか？　　精神科の治療に薬は必衰なのか？　精神科臨床の常識をくつがえす！

コーラン　＜世界の名著　１５＞

フローラの十二か月 : 植物・祝祭・物語 ヨーロッパで大人気の植物学者ペルトによる緑の文化史　　「クリスマスにはなぜモミの木を飾るのか？」

死海文書は誰が書いたか? ＜死海写本＞ ＜死海写本＞ 　20世紀最大のミステリー　　「死海文書」と「クムラン遺跡の関係は!?」20世紀最大の考古学的発見といわれる死海文書は、1947年、ベドウィン族によって死海沿岸のクムラン洞穴で発見された。以来長い間、これを書いたのは荒野に住むユダヤ教の一宗派、エッセネ派であるとする学説が主流をなしてきた。　　エッセネ派とは、パリサイ派、サドカイ派と並んで、紀元70年までエルサレムにあったユダヤ教三大宗派の一つであり、清貧と平和を重んじるその思想から初期キリスト教の源と考えられたこともあった。　しかし、「クムラン宗団＝エッセネ派＝死海文書」という先入観を捨て、クムラン周辺の地形と歴史、そして写本群の相互に矛盾する複雑な内容を分析した結果、まったく新しい考えが浮かび上がる・・・　

和田心臓移植を告発する : 医学の進歩と病者の人権 告発する人；石垣純二/川上武/松田道雄/中川米造/中川善之助/野村実/大渡順二/佐久間昭/高橋晄正/若月俊一

親鸞の本心

ユダヤ人の歴史 上巻

ハイデガー　存在の歴史　＜現代思想の冒険者たち　８＞ ＜現代思想の冒険者たち 第8巻＞

ニューロン人間

ヨーロッパ中世史

学の形成と自然的世界

文化人類学事典　 ＜縮刷版＞

ベルクソン　＜中公バックス　世界の名著　６４＞ ＜中公バックス＞

プラトン　Ⅰ　＜中公バックス　世界の名著　６＞ ＜中公バックス＞

ことば、この未知なるもの : 記号論への招待

秘録 陸軍中野学校　（全2冊）

おりん口伝　（全2冊） ＜第8回 田村俊子賞受賞＞

民主主義の世紀 : 人民のたたかいの歴史

愛着崩壊 : 子どもを愛せない大人たち ＜角川選書 507＞ 　第一章 浮かび上がる愛着の問題　第二章 なぜ愛着がこれほど重要なのか　　第三章 愛着スタイルを決めるもの　第四章 愛着の生物学的メカニズム　第五章 発達障害と愛着障害　　第六章 崩壊する愛着システム　　第七章 愛着システムを守れ　　おわりに　　　　

AI時代の労働哲学　＜講談社選書メチエ＞

アー・キン　　＜ちくま文庫　モーム・コレクション＞ 書物袋・怒りの器・この世の果て　ほか　 ＜ちくま文庫＞

古代からの伝言 日出づる国篇/悠久の大和篇/日本建国篇　　の3冊で

ルーズベルト秘録 上・下　（全2巻） 仕組まれた日米開戦の原点にいた男の謎に迫る！ 産経新聞で好評のうちに連載を終えた「ルーズベルト秘録」。ワシントン支局の取材班の丹念な資料調査によって、今まで明らかにされていなかったルーズベルト政権のスパイ網などが解明される。ルーズベルトはアメリカ史上で唯一、4選を成し遂げた最も当時のアメリカ的な人物。彼が大統領だった時代は、日本軍がアジアに侵略を繰り広げていた時期であり、アメリカにはいわゆる「黄禍論」が吹き荒れていた。日米両国間の歴史で、とりわけ最も険悪であった時代を振り返ることは、我々に多くの示唆を与えてくれることだろう。

検証 戦争責任 （全２巻）

松丸本舗主義 = MATSUMARU HOMPOism : 奇蹟の本屋、3年間の挑戦。 　　松岡正剛が、英知と哲学と汗と夢をつぎこんでつくった本屋・松丸本舗。　(丸善・丸の内本店4階に2009年パイロットショップとしてオープン)　　実験的空間として本好きのメッカとなるが、時限空間であり9月末閉店が決まった。

イラン、背反する民の歴史 イラン随一の論客が、近代イラン200年の歴史を丹念に追い、西欧からの視線によって捏造された被植民国の歴史、「近代性」と「伝統」との対立という幻を払拭する、政治/文化史の決定版。植民地近代性を問い直す、画期的好著! 　ハミッド・ダバシは、エドワード・サイード亡きあとのアメリカで、傑出した中東出身の知識人である。彼が書く「イラン」は、アメリカのネオコンによって作られたイメージから程遠い、と同時に、イスラーム教権政治からも程遠い。それら表裏一体の対立の下に抑圧されている「反植民地近代性」あるいは「世界主義」のヴィジョンこそ、「イラン」である。それは、イランの内と外に生きてきた著者のみが提示しうるものだ。また、本書は、今日のイラン映画がいかなる文脈で生まれてきたかを知るためにも必読の書である。――柄谷行人(文芸批評家)