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關尹子古注四種
关尹子古注四种(道教典籍选刊)
张丽娟点校　　中华书局

関尹子は道を中心に、道気合一の生命本源論、虚務為本の修心悟道論、養性為宗の内丹養生論、聖人無我の生命境界論を詳述。現在完全な状態で流伝するのは、関尹子集校が収録する南宋陳顕微の「文始経言外旨」(底本は正統道藏本)、宋末元初杜道堅の「関尹子闡玄」(清乾隆四年曹炎抄本のみ)、元牛道淳の「文始真経注」(底本は正統道藏本)、明王一清の「文始経釈辞」(故宮珍本叢刊本のみ)である。(繁体字縦組)

囊括四种完整流传至今的《关尹子》注本，分别是南宋陈显微《文始经言外旨》、宋末元初杜道坚《关尹子阐玄》、元牛道淳《文始真经注》及明王一清《文始经释辞》。《文始经言外旨》多引用老庄思想、内丹经书和儒佛观念来阐述内丹思想；《关尹子阐玄》侧重心性论、皇道论；《文始真经注》以全真为道、了悟为宗，合禅入道；《文始经释辞》则是融合三教的产物。这些注疏内容，反映了道教在发展过程中吸收儒家、佛家心性思想，朝着以道为宗、三教合一的大趋势发展。