医文学　23号 第3巻6号

￥1,520

• 出版社 医文学社
• 刊行年 1927-06
• サイズ 22cm
• 解説 醫文學
  埃及の木乃伊に見ゆる諸種の病變 / 香涯 /
  男子に於ける女性乳房と副腎腫 / 香涯 /
  墮胎とその刑罰 / 香涯 /
  膀胱より蛔蟲の出た話 / 香涯 /
  奇拔なる病名 / 香涯 /
  瞿曇法師が生老病死(三) / 莊司秋白 /
  カイヨー夫人の犯罪――陪審裁判劇脚本 / 香涯 /
  導摩坐功考(二二) / 石原保秀 /
  醫家俳人硏究 / 高木蒼梧 /
  醫藥衞生に關する古川柳評釋 / 中野三允 /
  馬琴に關して一發見 / 竹浦樓主人 /
  船暈の豫防法 / 大村定吉 /
  『日本小說年表』素讀 / 野本泰 /
  喀血を叩き止めた話――閑窻漫筆 / 安永謙逸 /
  寺門靜軒先生の墓に展す / 長尾藻城 /
  風藻 /
  漢詩(高木北洲、鈴木古山)・俳句(中野三允) /
  記遊門 /
  北海を越えて / 渡邊蘇竹 /
  北半球周遊紀行(一) / 淺田一 ; 同美知 /
  蓬萊島遊記(一) / 長尾藻城 /
  編輯落葉籠
  少ヤケ