市民自治の憲法理論

￥2,200

• 著者 松下 圭一
• 出版社 岩波書店　岩波新書(青・旧版)
• 刊行年 昭和 50年(1975年) 第1刷
• ページ数 196 p 絶版
• サイズ サイズ(cm): 17.4 x 10.7 x 1
• 冊数 1
• 状態 並
• 解説 憲法は国家のものか，市民のものか．今日，市民運動の昴進は，従来国家統治の対象とみられていた市民こそが，憲法理論をつくる主体であることを認識させつつある．本書は，既成法学の国家法人論的概念構成を批判し，市民自治から発する分節政治システムと，基本的人権を核とした国民の政府への機構信託を構想することによって，憲法学と政治学の結合を前提とした，国民主権の日常的発動を目標とする憲法理論の再構成を具体的に展開する．
• 販売条件等 並・カバー(無し・旧版)・表紙(中ヤケ,薄シミ)・本誌(・頁-薄ヤケ,縁回り中ヤケ,数頁上部少シミ,とびら頁&43 p～47 p&最終頁ヤケシミ ・天-ヤケ,シミ ・小口-中ヤケ,薄シミ,薄埃ヨゴレ ・地-中ヤケ,少小シミ,薄キズ,薄埃ヨゴレ)
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