伸びゆく独逸　ナチス経済の実相を探る

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• 著者 伍堂卓雄
• 出版社 日本評論社
• 刊行年 昭１３
• 解説
  
  目次 /
  第一　訪獨の旅 / 1
  一　祖國を後に /
  二　米國通過と同國の空氣 /
  三　英國通過と同國の空氣 /
  四　歸朝 /
  第二　使節として /
  一　使命 /
  二　政府首腦部との會見 /
  三　經濟界の對日態度 /
  第三　第一次四ケ年計畫 /
  一　ナチス計畫經濟と統制の本質 / )
  二　ナチス政權獲得當時の獨逸國情 /
  三　第一次四ケ年計畫の目標と其實施 シャハトの起用 /
  四　第一次四ケ年計畫の收穫 /
  第四　第二次四ケ年計畫 /
  一　ゲーリングの起用 /
  二　第二次四ケ年計畫の目標 /
  三　自給計畫の實行方法 /
  四　第二次四ケ年計畫の內容（其の一） 需給の基礎條件たる貿易の現狀 /
  五　第二次四ケ年計畫の內容（其の二） /
  六　第二次四ケ年計畫實行上の基礎條件 /
  第五　獨逸は何處へ行く /
  一　國內の統一の完成 /
  二　國防の充實 /
  三　國勢の振興 /
  第六　日本の行くべき道 /
  第七　前囘獨逸視察談（昭和十一年講演） /
  　ヒトラー內閣成立に至る經過 /
  二　ナチスの重要政策とその遂行 /
  三　獨逸は何處へ行く /
  第八　獨逸と防共 /
  第九　ドイッチェ・アルバイト・フロント /
  一　沿革 /
  二　使命 /
  三　組織 /
  第十　クラフト・ドゥルヒ・フロイデ /
  一　目的 /
  二　組織 /
  三　會員 /
  四　經費並に財源 /
  五　事業 /
  第十一　ヒトラー・ユーゲント /
  一　特色 /
  二　カメラードシャフト カメラードシッフ /
  三　靑年は靑年の指導に俟つ /
  四　組織 /
  五　本部の組織 /
  六　敎育の特異性 /
  七　指導者學校 /
  第十四　獨逸の人造石油工業 /
  一　發達の狀況 /
  二　石油の需給情勢 /
  三　石炭液化法の種別と其の適否考量の要件 /
  その他・・・・
  初版、函、記名