日本中世の社会と国家　新NHK市民大学叢書 １３

￥660

• 著者 永原 慶二
• 出版社 日本放送出版協会
• 刊行年 昭和 57年(1982年) 12月10日 第2刷
• ページ数 217 p 絶版
• サイズ サイズ(cm): 18.8 x 13.2 x 1.3
• 冊数 1
• ISBN 4140120517
• 状態 並
• 解説 並・カバー(中ヤケ,少シミ,少ヨゴレ,背周りヤケ,縁回り少イタミ,背上下部少切れイタミ)・本誌(・頁-薄ヤケ,後見返し頁中下部小口付近蔵書印有,ほかは美・天-中ヤケ,シミ,薄埃ヨゴレ・小口-中ヤケ,薄シミ・地-中ヤケ,少小シミ,薄キズ,薄埃ヨゴレ)
• 販売条件等 現実的権力を失った段階でも、なぜ天皇(家)は長期にわたって存続しえたか。天皇の社会的・政治的位置に注目しつつ、日本中世の国家史像を明快に提示する。中世国家の構造と特質を明解に提示。 　内容：はじめに 問題の所在官職制と封建制 / 1 日本古代国家の構造とその変質 / 2 中世国家の成立と構造 / 3 中世国家の展開 / 4 近世国家への転換 / 結び：日本中世国家の特徴をめぐって
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