民商法雑誌　110巻1号　1994年4月

￥1,300

• 出版社 有斐閣
• 刊行年 1994-04
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次
  
  論説 //p1～93
  
  ・ 私人による憲法上の「権利」の侵害--魚眼的考察-1- / 藤井樹也
  
  ・ 株主の開示規制について-2完- / 梅本剛正
  
  ・ 審判権の限界についての一試論--宗教団体の内部処分をめぐる紛争を素材として-2完- / 日渡紀夫
  
  ・ 判例紹介――(最高裁民集四七巻四号) //
  
  ・ 故意によって生じた損害をてん補しない旨の自家用自動車保険普通保険約款の条項が適用されない場合(最判平成5.3.30) / 竹浜　修
  
  ・ 住宅火災保険の目的建物の譲渡につき保険者に対する通知義務を怠ったときには保険金の支払が免責される旨の普通保険約款の解釈(最判平成5.3.30) / 山下　丈
  
  ・ 労働・社会保障判例紹介――(平成五年八月分) //
  
  ・ 思想信条による賃金差別に慰藉料の支払いを命じた例 /脇田　滋
  
  ・ 資料と紹介 //
  
  ・ 行政手続法諸案の比較検討-5- / 阿部泰隆
  
  ・ <史料>地上権法-3完- / 古積//健三郎 ; 山田憲一
  
  状態：良
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