國文学　解釈と教材の研究　9月臨時増刊号

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• 著者 目次/特集：あなたも文章が書ける　１：文章を書く力とは何か：林四郎　ものの構造を見出す　内よりあふれるもの　あふれるものを構造に入れる　集中力について　２：文章を書く力をどうたくわえるか：芳賀綏　「文は人なり」　パーソナリティーとスタイル(文体)　科学派と文学派、理論派と文学派　表現者の限界―引きしめと背伸び　ことばのヒビキを記憶する　「きわだったもの」への挑戦　蓄積すべき力の数々　３：文章を実際にはどう書くか　文章を書く手順：永野賢　読み手を予想することは必要か　主題が決まらないと書けないか　題材が集まらないと書けないか　段落に注意しないと書けないか　推敲は必要か　文体を考えるために　文体とは何か　文体と用語　文体と文法　文章語と談話語　どのような文体を取るか　文体の統一　「である体」から「だ体」へ　わたしの文体遍歴　目的に応じた文章の書き方：大熊五郎　手紙：さまざまな手紙　手紙の常識　実務的な手紙　報告・レポート：職場の報告　学校のレポート　学生・生徒の読書報告　小論文：小論文とは何か　小論文の書き方　随筆的な作文の書き方　PRの文章：PRの文章とは、どんなものか　宣伝・広告のビラの作り方　広告の文章の常識　掲示・ポスター・立て看板　私の文章修業　どのように書く力を身につけさせたか　さまざまの「文章読本」：谷崎潤一郎・川端康成・三島由紀夫・中村真一郎　アンケート私にとっての悪文
• 刊行年 昭50
• 解説 A5版　212頁　初版　表紙少シミ　背経年の少シミ　天小口地経年の少シミ有　並下本
• 販売条件等 20181127Y2＜棚-1＞