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岩と雪 15

夢屋

岩と雪 15

¥800

  • 著者 目次/特集:アルピニズム再考 アルピニズムの歴史:斎藤一男/これからのアルピニズムを考えるために、われわれはその歴史と変遷について知っておく必要はないであろうか アルピニズムとヒマラヤ鉄の時代:橋村一豊/ネパール、ヒマラヤの登山解禁とともに流行語になった感のある”ヒマラヤ鉄の時代“について考察を加える。 アルピニズムに関する論争点:塚本珪一/今日アルピニズムに関する論争が行われるとしたら、それはどの点で、どんな観点にたってなされるだろうか アルピニズム未来論:二宮洋太郎/アルピニズムとは、やがて終焉をつげるものなのか、あるいはどのような形態をもって存続されていくものか? アルピニズムと反社会性:佐内順/アルピニズムの追及は必然反社会的性格を濃厚にしていき、その究極は山でのアクシデントであるとされるが… アルピニストの連帯感と友情について:豊田重彦/”山仲間の連帯感“とは登山という同一の行為をするという共同感とは異質なある種の道徳的規範といえようか。 アルピニストを心理的形態より分類する:山本英毅/登山の大衆化はいきおい多量のアルピニストを輩出したが、それらはどのようなタイプに分類されるであろうか アルピニストと「死」:千坂正郎/現代は、人命軽視の時代であるといわれるが、アルピニストは、”山における死“というものといかに対しているか アルピニズム実践団体のあり方:岡部一彦/これからのアルピニズムのために、将来の山岳団体のあり方について現状を直視しつつ反省し、考究してみる。 アルピニズムとツーリズム:沢村幸蔵/雪線以下の山しかもたないわが国では必然アルピニズムとツーリズムが混在することになるがそれらの問題点は アルピニストの言葉:阿部恒夫/古来から多くのアルピニストたちに深い感銘を与えた、東西岳人の言葉のいくつかを、ここに集録してみる… <アンケート>私のアルピニスト観:きわめて主観的要素のつよいアルピニズムを、現在第一線で活躍中のアルピニスト18氏はどのように考えるか。 他
  • 刊行年 ’69
  • 解説 A5版 186頁 表紙少スレ 背少ヤケ 裏表紙少スレ 頁線引多数 天小口地経年の少ヤケ・少シミ有 並下本
  • 販売条件等 20190603Y2<棚-14>

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