新聞の“誤報”と読者

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• 著者 神楽子治/著　三一書房　1.「大誤報」への怒りー三菱重工ビル爆破が交通事故によるプロパンガス爆発ー　2.「ほおかぶり」の体質ー訂正は氷山の一角。誤りのまま記録として残されるー　3.報道渋った八鹿高校事件ー同和教育史上前例のないトラブルで「赤旗」の独走ー　4.日本のなかの隣人ー在日朝鮮・韓国籍の人たちに対して第三者的な態度ー　5.まかり通る欠陥記事ーデータの欠けた報道は、読者を迷わせる欠陥情報ー　6.動脈硬化の診断書ー新聞社もまた、大企業の持つ通弊から抜け出せないー　7.心に残る読者群像ーいい読者を持たぬ新聞に発展性はないー
• 刊行年 ’77
• 冊数 1
• 解説 新書版　267頁　第1版第1刷　カバー背折れ跡　天地小口経年のヤケ・シミ　扉シミ　本文シミ頁有　並下本
• 販売条件等 20220924SH7＜K-45＞