芸術新潮　54巻3号　2003年3月号　

￥810

• 出版社 新潮社
• 刊行年 2003-3
• サイズ 28ｃｍ
• 解説 目次
  よみがえる王たちの物語 古代マヤの扉をひらく （解説）中村誠一
  ◦コパン遺跡 「最初の夜明けの空」王のはるかなる眼差し
  ◦ボナンパク遺跡/マヤ王かく戦えり
  ◦トニナー遺跡/なまくびぽろぽろ、1992年出土の巨大レリーフ
  ◦I｜マヤへの第一歩
  ティカル遺跡/我こそはマヤ随一の大君「空を暗くするカウィール神」王なり
  ヤシュチラン遺跡?/王よ、「たいまつ・コンゴウインコの主人」よ......
  ◦神聖王という人生
  ピエドラス・ネグラス遺跡/「支配者7」の破滅の玉座/王は踊るよ
  キリグアー遺跡/「空シュル」王、宇宙獣に乗る/王と女と放血儀礼
  ◦II マヤ四都物
  宿命のライヴァル/ティカル vs. カラクムル
  森の海に浮かぶティカルの神殿群／カラクムル「蛇」王朝の精華
  芸術の都パレンケを見よ
  マヤ書道の最高傑作「96文字の石板」／怖くてかわいい鳥人間
  うるわしき香炉台の君／1999年の大発見!「コンゴウインコ」王即位の図
  コパン − フロンティアに咲いた花
  コパン王のみなさま、ハイ・チーズ／「18ウサギ」王の光と影
  ◦III 王国の子孫たち/グァテマラ高地紀
  ◦IV マヤを掘る
  コパン遺跡/トンネル発掘法で見つけたぞ、夜を旅する太陽神
  コパン遺跡「マルガリータ神殿」に眠る謎の貴女
  ◦マヤ豆知識
  1 暦と天文学
  2 碑文を読んでみよう
  3 『ポポル・ヴフ』はマヤの古事記
  ◦最新発掘品も見られます・過去最大の古代マヤ展が来日
  ◦マヤ遺跡地図
  •speak low
  花、米、乳、蝋・ヴォルフガング・ライプは美の粉を撒く
  •art news
  浪花に咲いた悪魔派北野恒富の妖美人
  蜜のようにとろける声・ポンピドゥ − ・センターのロラン・バルト展/堀江敏幸
  いつもそばにスケッチがあった板谷波山の作陶一途
  侯爵の秘蔵ライブラリーで15世紀ワールドを閲覧
  •stardust
  フィリップ・ワイズベッカー／ダニエル・リベスキンド／鈴木理策／安本亀八
  渡辺喜三郎／加藤良造／鈴木久雄／「大日蓮展」
  •world
  中国アートの底力 広州の新トリエンナーレ
  村の女たちが綴る 色も形も斬新キルト
  良好　
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