江戸時代史　１

￥660

• 著者 三上参次
• 出版社 講談社学術文庫
• 刊行年 昭和５２年 第1刷 251 p ; サイズ(cm): 15 x 11 x 1.5 絶版
• 冊数 1
• 解説 歴史学の泰斗三上参次博士によって書かれた本書は、最も早い時期にまとめられた綜合的な江戸時代史として今も重要な地位を占めている。明治維新後の天皇神格化の動き、および江戸時代以来の大名華族の存在という微妙な条件にもかかわらず、歴史の真の流れを見極めて動じなかった学者の、毅然とした態度がひしひしと感じられる。本巻では、徳川氏の出自から始まって“大仏鐘銘”を契機とる豊臣氏の悲劇的な滅亡までが述べられる。
• 販売条件等 並・カバー（薄ヤケ、少ヨゴレ、少イタミ)・本誌(・とびら、学術文庫紹介頁-薄ヤケ、少薄シミ ・天-薄ヤケ、少小シミ ・小口−少ヨゴレ)
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