CD　講談　連続長編講続　「祐天吉松」　六代目神田伯龍　全15席15枚

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• 解説 立花金五郎と平手造酒の二人、千葉道場を破門となる
  お旦那平治、立花金五郎の二人と祐天吉松は訣別し
  堅気の商人に入り婿となる
  ゆする立花金五郎をお茶の水の土手で
  吉松は斬りつけたが失敗する
  吉松は水戸家指南番
  四宮隼人の門人となり
  家老武田伊賀守に目をかけられる
  飼い猫殺しの濡れ衣を着せられた吉松は
  斎藤権太夫を殺し寺に預けられ出家して
  祐澤と名のり、両国橋で
  身投げを助け、金貸しお辰へ談判に行く
  還俗した吉松は
  稲毛屋お源の父の仇討ちの助太刀をする
  三河屋萬蔵の取り持ちで
  吉松とお源は夫婦となる
  吉松は飛鳥山で我が子に出会う
  お源は吉松の先妻の零落に
  義理を立てて吉原に身を売る
  吉松は吉原で男を売り出す
  旗本岩田七太夫との喧嘩で、吉松は入牢する
  出獄した吉松を殺そうと相談している旗本達の前に
  立花金五郎が訪れる
  吉松は岩田組に捕らわれ
  立花金五郎に拷問を受けるが
  お旦那平治に救われる
  三河屋萬蔵の世話で吉松は
  甲府の長兵衛方へ旅立つ
  稲門村の常五郎が慚死
  韮崎村の富之助と鍛冶屋町の長兵衛との出入り
  観音寺久左衛門と伊豆大場久八が仲裁
  吉松召し捕られる
  間々田健次と御旦那半次は
  吉松の軍鶏駕篭を破る
  ご用聞き京屋伝左衛門剃髪す
  富之助を斬殺し、吉松と健次は、
  越後の観音寺久左衛門を訪れ、
  荒磯と兄弟分になる
  お旦那半次の生立
  荒磯の情婦お市
  吉松、眼を患う
  二代目韮崎の富之助が
  観音寺久左衛門を訪れる
  立花金五郎は大阪赤浦で
  道場を開き十年後
  熱田で宿泊、
  お里と出会い養女にする
  立花金五郎の院代強請
  立花、品川楼主となる
  吉松は立花の居所を知る
  健治、故郷へ立ち戻る
  吉松の仇討ち
  自訴・落着