神祇史概論

￥1,500

• 著者 宮地治邦 著
• 出版社 神社本庁
• 刊行年 1951-8
• ページ数 147p
• サイズ 21cm
• 解説 神祗史槪論
  目次
  第一章　總說/p3
  第二章　原始時代の宗敎/p5
  第三章　古代/p7
  一、古代の槪觀/p7
  二、古代人の神觀念/p10
  （一）神の性格/p10
  （二）神社の成立/p24
  （三）祭と司祭者/p26
  三、古典の撰修/p31
  四、神祗に關する國家制度の確立/p37
  五、當代の神社の槪況/p50
  六、外來思想宗敎とその影響/p52
  七、當代人庶の信仰/p60
  第四章　中世封建時代/p65
  一、中世封建時代の槪觀/p65
  二、幕府の神社行政/p66
  三、當代の神社の槪況/p71
  四、當代神社の信仰文化並びに經濟/p81
  五、諸神道說の勃興/p87
  六、キリスト敎の傳來/p90
  第五章　近世封建時代/p94
  一、近世封建時代の槪觀/p94
  二、幕府の神社行政/p95
  三、當代の神社の槪況/p101
  四、宗門改/p105
  五、神道說と神道の學的研究/p110
  六、民間の祭祀習俗/p119
  七、幕末の神祗思想/p124
  第六章　現代/p126
  一、現代の槪觀/p126
  二、明治政府の指導理念/p127
  三、大敎宣布/p129
  四、明治以後の神社行政組織/p133
  五、終戰と神道/p143
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