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著者名「小沢信男他」の検索結果
古書ワルツ 荻窪店
東京都杉並区荻窪
東京都杉並区荻窪
￥680
金子兜太,幸田文,吉村昭,吉本隆明 他/小沢信男 他編、上野のれん会、平成6、1
函極少日焼け有。本体表紙少経年ジミ有。本体三方経年ジミ有。他、本体良好。初版。限定1200部。定価4369円+税。白色函。厚本。
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月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥3,000
田代儀三郎発行、全国同人雑誌連盟、昭和32年、孔版96頁、1冊
青い花（長谷川敬、小沢信男他）／赤門文学（駒田信二、平田次三郎他）／Ｚ（小田仁二郎、吉村昭、瀬戸内晴美）／南風（上林暁、田宮虎彦、田村泰次郎、安岡章太郎、吉田健一他）他。
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映画芸術 1968・12 NO.256 異色映画論/渋沢龍彦,倉橋由美子,唐十郎,寺山修司,小沢信男 他 映画の世界から現代を/いいだもも,武智鉄二,駒田信二 他 シナリオ/Rバディム監督作品「バーバレラ」ピエル・P・パゾリーニ脚本・監督作品「アポロンの地獄」
￥800
新日本文学 613号 特集・花田清輝 （川崎彰彦他） ★小沢信男旧蔵本
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥2,000
川崎彰彦・小沢信男他、新日本文学会、2000年、126頁、1冊
押しかけ弟子──花田さんと早稲田（川崎彰彦）／花田清輝と辻征夫（小沢信男）／片目のエロス（菊池章一)／花田清輝について久保覚の言い遺したこと（松本昌次）他。
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泰明同窓会 会員名簿 昭和15年5月 （小沢信男★昭和15年校友！） ★小沢信男旧蔵本
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥10,000
小沢信男他、東京市京橋区銀座西5丁目4番地・泰明小学校内・泰明同窓会、昭和15年、264頁、1冊
非売品 ●小沢信男は、「府立六中 京橋区銀座西八ノ三」。また、在学関係者に北村透谷、島崎藤村の名がある。
●小沢信男ペン書込多数有。同窓の矢代静一（昭和15年校友）には、「府立五中を棒線で消して、第二早高、四谷区左門町十四ノ四」と。
●実兄・小沢義則（昭和12年校友）の書込みもある。
●小沢信男ペン書込多数有。同窓の矢代静一（昭和15年校友）には、「府立五中を棒線で消して、第二早高、四谷区左門町十四ノ四」と。
●実兄・小沢義則（昭和12年校友）の書込みもある。
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問題小説 16巻12号（182号）★小沢信男「小説昭和43年 浮浪雲と警帽──上野公園事件簿」（15頁）
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥2,000
小沢信男他、徳間書店、昭和57年、508頁、1冊
小沢信男旧蔵本。
●「そのころ、私は、一ト月を三つに分けて働いていた。まず『うえの』で、十日働く。つぎの十日で、連載小説を書く。雑誌『新日本文学』に、「小説・昭和十一年」という作品を、十ヵ月にわたって書いていたのだ。これは昭和十一年二月二十六日、つまり二・二六事件の朝から、第一章がはじまる。第二章は三月のこと、第三章は四月……と続いて、第十章の十一月で終る。舞台は、私自身の生家であった銀座の一隅の小さな自動車屋で、日中戦争前夜の市井の庶民像を捉えるつもりだった。これを昭和四十三年の、二月から十一月までかけて書いた。（中略）のこる十日は、なにをかくそう創刊当時の本誌『問題小説』に、隔月に掲載する犯罪レポートの、取材と執筆にあてていた」。
●「そのころ、私は、一ト月を三つに分けて働いていた。まず『うえの』で、十日働く。つぎの十日で、連載小説を書く。雑誌『新日本文学』に、「小説・昭和十一年」という作品を、十ヵ月にわたって書いていたのだ。これは昭和十一年二月二十六日、つまり二・二六事件の朝から、第一章がはじまる。第二章は三月のこと、第三章は四月……と続いて、第十章の十一月で終る。舞台は、私自身の生家であった銀座の一隅の小さな自動車屋で、日中戦争前夜の市井の庶民像を捉えるつもりだった。これを昭和四十三年の、二月から十一月までかけて書いた。（中略）のこる十日は、なにをかくそう創刊当時の本誌『問題小説』に、隔月に掲載する犯罪レポートの、取材と執筆にあてていた」。
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悼 大西和男さん （小沢信男句集『足の裏』発行者） ★小沢信男旧蔵本
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥5,000
小沢信男他、大西和男さんの追悼文集編集委員会、2013年、206頁、1冊
初版 カバー 詩学社、夢人館編集者。小沢信男追悼文「八丁堀の人──若水を汲みしや三途の川ほとり」（4頁）あり。
●なかよし、だった（小柳玲子）／大西さん、さようなら（粕谷栄市）／頼まれれば越後からでも米搗きに（新川和江）／人に尽くした大西さん！（新藤涼子）／思い出（江森國友）／都会人だった大西さん（高橋順子）／ありがとうございました（正津勉）／ああちゃん（井上荒野）／大西和男さんとの付き合い（井川博年）／奇跡の産物（アーサー・ビナード）他。
●なかよし、だった（小柳玲子）／大西さん、さようなら（粕谷栄市）／頼まれれば越後からでも米搗きに（新川和江）／人に尽くした大西さん！（新藤涼子）／思い出（江森國友）／都会人だった大西さん（高橋順子）／ありがとうございました（正津勉）／ああちゃん（井上荒野）／大西和男さんとの付き合い（井川博年）／奇跡の産物（アーサー・ビナード）他。
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同人雑誌 橋 全18冊うち第9号欠17冊一括 ★小沢信男旧蔵本
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥20,000
小沢信男他、船橋市・橋の会、1985～2004年、各80頁～160頁程、17冊
小沢信男毎号執筆。第18号「総目次」有。●船橋コミュニティ・カレッジ小沢信男講座「小説を読み、書く」OB誌。
●「はじめは毎週一回、水曜の晩に二時間で、わりと気楽にやっていた。私のやりかたは短篇小説を、それも十数枚ぐらいの短いのを、教室で読む。数行ずつ区切ってゆっくり読んでみる。そして、うまになあ、面白いなあ、と感心する。要はそれだけなのである。（中略）誌名の『橋』は、舟橋の橋からとったが、おのずから複合的なイメージをもつ。夢と現実、ウソとホント、男と女、etcをつなぐさまざまな橋である。目下緊急には、作者と読者をつなぐ橋である。そのうち、第二号がでるだろう」（第1号／1985.1.10）。
●「気がつくと、この『橋』だけがのこっていました。西武のカレッジにとってはちっとも儲からない講座だったが、常時募集はしているので、おのずから新陳代謝がある。それがよかった。創刊から二十年18号の歩みには、じつは一次、二次、三次ぐらいの区切りがあります。カレッジの閉所（1997年）後は、自主独立路線がまた新鮮な気分で、月一回船橋に通って、つい七年。光陰矢の如し」（第18号★終刊号）。
●「はじめは毎週一回、水曜の晩に二時間で、わりと気楽にやっていた。私のやりかたは短篇小説を、それも十数枚ぐらいの短いのを、教室で読む。数行ずつ区切ってゆっくり読んでみる。そして、うまになあ、面白いなあ、と感心する。要はそれだけなのである。（中略）誌名の『橋』は、舟橋の橋からとったが、おのずから複合的なイメージをもつ。夢と現実、ウソとホント、男と女、etcをつなぐさまざまな橋である。目下緊急には、作者と読者をつなぐ橋である。そのうち、第二号がでるだろう」（第1号／1985.1.10）。
●「気がつくと、この『橋』だけがのこっていました。西武のカレッジにとってはちっとも儲からない講座だったが、常時募集はしているので、おのずから新陳代謝がある。それがよかった。創刊から二十年18号の歩みには、じつは一次、二次、三次ぐらいの区切りがあります。カレッジの閉所（1997年）後は、自主独立路線がまた新鮮な気分で、月一回船橋に通って、つい七年。光陰矢の如し」（第18号★終刊号）。
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月の輪書林の新着書籍
栄養研究所附属医院（療院）設置要望書（仮題） ●栄養学者★佐伯矩（1876～1959）旧蔵品
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥10,000
栄養研究所、昭和11年、和紙孔版36頁、大判、1冊
「今ヤ栄養研究所ノ事業大ニ進捗ヲ見ルト共ニ附属院ノ設立愈々ソノ緊急ナルヲ痛感シツゝアルノ故ヲ以テ、次年度ノ己ムヲ得ザル予算トシテ之ヲ請求スル所以ナリ」（緒言）。
●栄養研究所附属院庁舎増築工事費予算書／附属院増築内訳／附属院設置ニ要スル経費内訳／特殊庁費内訳／初年度設備費内訳／完成後ニ於ケル附属院予算内訳／附属院収入概算内訳書／栄養研究所附属医院設置ノ必要ナル理由ノ説明。
●栄養研究所附属院庁舎増築工事費予算書／附属院増築内訳／附属院設置ニ要スル経費内訳／特殊庁費内訳／初年度設備費内訳／完成後ニ於ケル附属院予算内訳／附属院収入概算内訳書／栄養研究所附属医院設置ノ必要ナル理由ノ説明。
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【ラベル】 ビータ（佐伯医学博士発見創製 現代唯一の滋養強壮剤） ★亀屋鶴五郎発売
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥1,500
佐伯矩、製造元・栄養社、大正期、ラベル1枚（12.5×10.5cm）
滋養強壮剤「ビータ」の売り上げは、赤字続きだった栄養学校の経営をささえたという（佐伯芳子著『栄養学者 佐伯矩伝』）。●東京銀座・亀屋鶴五郎発売。栄養社製造（芝区金杉川口町）。
●当時のビータの雑誌広告は、参考画像です。
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雨季茫茫 （短篇小説集） 小沢信男宛ペン書献呈署名入 ●小沢信男（1927～2021）旧蔵本
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥3,000
久鬼高治、朝日書林、1993年11月1日、295頁、1冊
初版 カバー（少日焼有）
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【抜刷】 玉井五一氏に聞く──戦後の文学芸術運動をめぐって 付『記録芸術の会月報』総目次 ●小沢信男（1927～2021）旧蔵本
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥2,000
玉井五一、平成25年10月10日、45頁、1冊
『二松學舎大学人文論叢』91輯より。●【聞き手】坂堅太・橋本あゆみ・山口直孝。
●「浜井武氏（元・光文社）の『神聖喜劇』のダイジェスト版文庫・上下2巻を刊行する企画があったという話が初耳でした。大西さんは最初渋っていたが最終的に承諾し、三校まで進んだところでやっぱりやめたい、ここまでの組版代は自分が払うからと言われて、結局実現しなかったそうです」（小沢信男宛★S・H氏手紙挟み込みより）。
●「浜井武氏（元・光文社）の『神聖喜劇』のダイジェスト版文庫・上下2巻を刊行する企画があったという話が初耳でした。大西さんは最初渋っていたが最終的に承諾し、三校まで進んだところでやっぱりやめたい、ここまでの組版代は自分が払うからと言われて、結局実現しなかったそうです」（小沢信男宛★S・H氏手紙挟み込みより）。
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【抜刷】 玉井五一氏に聞く──戦後の文学芸術運動をめぐって（第2回） 付『海燕』・『文学学校』総目次 ●小沢信男（1927～2021）旧蔵本
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥3,000
玉井五一、平成26年3月10日、50頁、1冊
『二松學舍大学人文論叢』92輯より。●【聞き手】坂堅太・橋本あゆみ・山口直孝。
●小沢信男宛手紙（封筒有）1通挟み込み。
●小沢信男宛手紙（封筒有）1通挟み込み。
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初期「VIKING」復刻版 （1号★1947年～47号★1953年） 解説・総目次・執筆者索引 ●小沢信男（1927～2021）旧蔵本
月の輪書林
東京都大田区東矢口
東京都大田区東矢口
￥3,000
中尾務・紅野謙介解説、京都市・三人社、2017年5月30日、67頁、1冊
小沢信男が、4ヶ所に、薄っすらと赤鉛筆線をほどこしている。
●「4年間、30冊以上、投稿者の原稿のガリ切りをしつづけることは容易ではない。しかし、冨士はガリを切りつづけた。（中略）並大抵のことではない。【それはあらゆることが無意味かもしれないというニヒリズムの覚悟に貫かれていたのではないか】」（紅野謙介解説「思想としての同人雑誌」より★【】内が小沢信男の赤鉛筆線部分）
●「4年間、30冊以上、投稿者の原稿のガリ切りをしつづけることは容易ではない。しかし、冨士はガリを切りつづけた。（中略）並大抵のことではない。【それはあらゆることが無意味かもしれないというニヒリズムの覚悟に貫かれていたのではないか】」（紅野謙介解説「思想としての同人雑誌」より★【】内が小沢信男の赤鉛筆線部分）
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各界トップスターを総撫斬りする エライ人を斬る （竹中英太郎装幀＆挿画） ペン書献呈署名入
月の輪書林
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東京都大田区東矢口
￥3,000
竹中労、三一書房、1971年1月31日、262頁、1冊
初版 カバー 小口日焼有！
●今東光──反逆の志忘れたハゲ坊主
●中曽根康弘──権力に尾をふるミリタリ・ボーイ
●渡辺美佐──万国博の名をかりた華麗な悪徳
●屋良朝苗──底辺の悲苦忘れた「復帰バカ」
●不破哲三──ヘアトニック・ラブで革命ができるか
●黒沢明──愚臣どもに葬られた映画の天皇
●佐藤寛子──庶民ぶるネコなで声の権勢欲夫人 【筆禍事件！】
松本清張を斬る／百鬼園先生に脱帽／金嬉老、くやしかったろう他。
●今東光──反逆の志忘れたハゲ坊主
●中曽根康弘──権力に尾をふるミリタリ・ボーイ
●渡辺美佐──万国博の名をかりた華麗な悪徳
●屋良朝苗──底辺の悲苦忘れた「復帰バカ」
●不破哲三──ヘアトニック・ラブで革命ができるか
●黒沢明──愚臣どもに葬られた映画の天皇
●佐藤寛子──庶民ぶるネコなで声の権勢欲夫人 【筆禍事件！】
松本清張を斬る／百鬼園先生に脱帽／金嬉老、くやしかったろう他。
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￥3,000
田村紀雄・白水繁彦編、勁草書房、1986年9月20日、463頁、1冊
本体の「地部」に小印有！ 初版 カバー 帯付
●安孫子久太郎／自由民権期の渡米邦人活動史／ハワイ日系新聞人／ニューヨークにおける星一の新聞・雑誌活動他。
●安孫子久太郎／自由民権期の渡米邦人活動史／ハワイ日系新聞人／ニューヨークにおける星一の新聞・雑誌活動他。
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