n2311211404〇官途必携 付録巻之四 明治5年東京府編纂【東京府布令】明治2年8件○東京市中改正の儀 町の合併称替申渡○戸籍改正に付久離帳外を廃止○火災発生の際駆集し消止た者にご褒美○市中遊人ゴロツキ厳重取締○富興行厳禁再布令 ○和本古書古文書

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• 解説 n2311211404〇官途必携 付録巻之四 明治5年東京府編纂【東京府布令】明治2年8件○東京市中改正の儀 町の合併・称替申渡し○戸籍改正に付久離帳外(きゅうりちょうはずし)を廃止○火災発生の際駆集し消止た者にご褒美下渡○市中遊人ゴロツキを厳重取締○富興行厳禁再布令 ○和本古書古文書
  
  官途必携 付録巻之四 明治5年東京府編纂【東京府布令】明治2年8件○東京市中改正の儀 町の合併・称替申渡し○戸籍改正に付久離帳外(きゅうりちょうはずし)を廃止○火災発生の際駆集し消止た者にご褒美下渡○市中遊人ゴロツキを厳重取締○富興行厳禁再布令 ○和本古書古文書
  ＊久離帳(きゅうりちょう)＝江戸時代の家族法で、目上の者が、欠落（逐電、失跡、出奔、家出）した目下の者との親族関係を断つことをいう。 奉行所に届け出、久離帳に登録されると（人別改帳からその名前を外して貰う）、願人は連座の責任を免かれ、登録された者は相続権を失った。
  
  230ｘ155mm
  ５丁
  虫損、汚れがあります
  ※官途必携 付録巻之四 東京府編纂 明治5年6月新刊＝付録巻之一の凡例に「此書正編に随い布令規則のみを抄出す」とあり、本件、明治1年5月より明治2年12月迄東京府内へ通牒された布令褒賞賑恤の通達集が官吏の参考として刊行された