芸術新潮　2005年7月号 56巻7号

￥810

• 出版社 新潮社
• 刊行年 ２００５／7
• ページ数 152ｐ
• サイズ 28.5ｃｍ
• 解説
  特集 生活デザインの素
  日本民藝館へいこう
  22の美しいもの
  古道具屋・坂田和實の選択
  あかるいもの 日本 2
  のかなもの 李朝
  はるかなもの 中国と西洋 44
  ◆ピュア民藝派宣言2
  ●これか1点といわれたら、
  李朝白磁の大壺でしょうね
  
  鼎談
  デザイン、好み、身のまわり
  坂田和實+尾久彰三+山口信博
  
  ものがたり日本民藝館 ⑥
  1哲学青年の夢 1889~1935
  2 ホウキと空襲 1936~1961
  ~新幹線は民藝か 1962~20053
  
  84 小特集
  和田誠
  アナログの心意気
  写真家・石内都 両親が晩年を過ごした
  家の2階をつかった暗室兼スタジオにて
  94
  speak low
  石内都
  抱きしめてきた記憶を解きはなつ旅
  
  98 ポール・コックス
  色とかたちのおもちゃ箱
  
  103 シュテファン・バルケンホール
  彫りだされた日常
  
  106 山田正亮
  単一的な複数性　【文】 松浦寿夫
  
  126 着物あとさき 【第十一回】
  白に還る
  連載
  青木玉
  
  言葉のなかに風景が立ち上がる【第18回】
  町が壊れてゆく
  柳美里
  『ゴールドラッシュ』
  川本三郎
  
  134 ひらがな日本美術史 【その百十六】
  海の向こうから来たもの
  梅原龍三郎筆 「雲天壇」
  佐伯祐三筆「扉」
  橋本治
  
  わたしのお気に入り
  かぎりなく不透明な
  辰野登恵子
  
  14ページの永遠
  河口夫〈子のノートb>
  「明代絵画と雪舟」より
  ミッフィーを卒業したらほか
  
  
  状態：美
  グラシン紙包装にてお届け致します。