渡部直己 著、河出書房新社、2015年、293p、20cm、1冊
カバー B6 293P
目次:
1(移人称小説論―今日の「純粋小説」について;中上健次の自由伝聞話法―『地の果て 至上の時』;阿部和重の対偶技法―『ピストルズ』と『金枝篇』;隠喩は虐待する―小野正嗣『九年前の祈り』;「ので」のあとさき―いとうせいこう&奥泉光『小説の聖典』)
2(小説への「メス」と「愛」―『日本小説技術史』をめぐって×奥泉光;「聴き手」と「語り手」との共犯関係×いとうせいこう;脱構築VS複雑系―今日のフィクションを読む×佐々木敦)
3(横光利一と小説技術―『機械』を中心に;歓待の掟―小説技術の勘所)
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