柳本立花遺跡ヲカタ塚古墳天理市埋蔵文化財調査概報 (平成12年度・国庫補助事業)

目次
2001 No.1346 12月下旬号目次
巻頭特集「ハッシュ!」
高橋和也インタビュー●編集部片岡礼子インタビュー●的田也寸志 橋口亮輔監督インタビュー●編集部作品評 佐藤忠男 、 石
原都子、今野雄二

特集 「スパイ・ゲーム」
□ブラッド・ピット インタビュー●山口直樹 ロバート・レッドフォード インタビュー●山口直樹 トニー・スコット監督インタ
ビュー●山口直樹作品評 渡辺祥子

特集 「耳に残るは君の歌声」
□クリスティーナ・リッチ、ケイト・ブランシェット、ジョン・タトゥーロ インタビュー●佐藤友紀 サリー・ポッター監督論
森さわこ□作品評 新藤純子

特集 「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」
□金子修介監督インタビュー 進藤良彦 作品評 氷川竜介□シリーズ検証 山下慧

特集 「光の雨」
高橋伴明監督インタビュー●山口猛■作品評 寺脇研特別寄稿脚本家・和田夏十のこと
□和田夏十論●金原由佳

特集 「ハリー・ポッターと賢者の石」
□原作者●J・K・ローリングより□ロンドンプレミアで監督役者に聞く ●佐藤友紀■作品評 石原郁子
129 特別企画 「千と千尋の神隠し」大ヒットの理由
□鈴木敏夫プロデューサー インタビュー● 金澤誠 宮崎駿監督の映画にかける思い□「千と千尋の神隠し」がヒットし

特別企画 ディズニーVSドリームワークス
□長編アニメの群雄像 おかだえみこ□ 「アトランティス」 「シュレック」 作品検証 氷川竜介
今号の表紙 田辺誠一 撮影 ピンナップ 釈由美子 撮影/吉岡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
少ヤケ

明石城
附表1 明石城刻印集計表
附図1 トレンチ配置図
附図2 良櫓跡
附図3 本丸排水施設会所(I-1卜千)
附図4本丸車路跡
附図5 稲荷郭排水施設
附図6 稲荷郭西長屋跡(Ⅲ-4卜乙之子)
附図7 石垣名称
函（少イタミ）　本文少ヤケ

2002年9/27朝日新聞夕刊関連記事記載付
拝観券。チラシ付
状態良好

目次
例言
植山古墳の調査
1 はじめに
2 調査概要
3、 出土遺物
4 まとめ
写真図版
調査抄録
状態良好

目次
. 背景
2. 目的
第2章 洲本市の概要
1. 計画地の位置
2. 自然環境
(1)地質・地形
(2) 気候・
(3) 植生・
3. 社会環境
(1) 人口
(2) 都市施設
(3)交通・
(4) 観光・
(5) 歴史・
第3章 洲本城及び城下町の概要
1. 城の歴史 ・
2. 城の構造
3. 城下町の歴史と現状・
第4章 史跡指定
1. 指定の経緯
2. 指定区域内土地の現況 ...
第5章 洲本城跡の現況
1. 自然環境
(1)地質・地形・水系
(2) 植生
(3) 生物・
2. 社会環境
(1) 史跡の利用状況
(2)関連法規制・
(3) 既存施設・
(4) 関連計画
（３）交通動線
3. 景観調査
(1)内景観
(2)外景観
4. 遺構の状況
(1) 石垣
第6章 洲本城跡の保存整備
1. 計画の位置づけと整備目標
(1) 位置づけ・
(2) 洲本市における洲本城の役割
(3) 整備目標・
2. 現状変更に対する措置
3. 整備基本方針
4. 史跡整備計画
(1) ゾーン計画・
(2) 動線計画・
5. 本計画における主要課題
参考資料
洲本市三熊山
状態良好

目次
<座談会〉 縄文から弥生へ
岡崎 敬・森貞次郎・永井昌文・佐原 真

唐津市菜畑遺跡の水田跡 農工具・/中島直幸
福岡市板付遺跡の成立と展開・/山崎純男
出土種子からみた縄文・弥生期の稲作・・・・笠原安夫
プラント・オパールからみた縄文から弥生/藤原宏志
花粉からみた繩文から弥生　/中村 純
中国の初期農耕文化・町田章
弥生文化成立期の朝鮮半島・・ 後藤 直
ほか

●連載
シルクロードと日本文化
<長澤和俊>
アメリカインディアンの歴史
<富田虎男>
少薄ヤケ

特別陳列 「講式―ほとけへの讃嘆―」
ほとけや経典を讃嘆し、これに帰依する行事にはさまざまのものがあるが、その一つに
講がある。その成立は古く、すでに最勝講などにみる如く平安初期に遡るが、当初のもの
は学解的で経釈と問答を主体とし、僧侶の研鑽を目的としたと思われる。しかるに、平安
時代の後半に浄土信仰が高揚するにつれ、教義の大衆化が進められて新たな講が登場し、
信仰の内容を説きながら式次第を明らかにする講式が成立した。鎌倉時代に入ると、もと
もと教学的雰囲気の濃厚な南都系の旧仏教においても、大衆的な講が始められた。今回紹
介する講式は、このような鎌倉期における南都を中心とした教学復興のもとで形成された
各種の講のうち、舎利講などに代表される大衆教化的な講の講式に焦点をあて、仏教教義
の和様化のあとを尋ねるとともに、これに尽した貞慶と明恵の足跡を回顧しようとする試
みである。なおその一部では講に際して用いられた遺品をも展示し、講式の理解に資する
ようにと配慮した。
やや専門性の強い企画ではあるが、南都仏教に不可欠な講式の実体に、理解と関心とを
されるよう期待して止まない。
終りに、本企画に協力を惜しまれなかった関係寺院はじめ関係者の方がたに深甚の謝意
表する次第である。
昭和六十年二月
奈良国立博物館長
薄ヤケ
グラシン紙包装にてお届け致します。

●特集 マルクス経済学とは何であったか
もうひとつの比較経済学―マルクス経済学再読
資本主義分析の「ポスト・マルクス主義的地平」若干の方法論的省察
マルクス主義への私語的批判
イデオロギーと近代化論―体験としての社会科学・序
私にとってのマルクス搾取論的国際経済観克服への軌跡
新しい世界恐慌への道程平易な解説
「体制選択論」とは何か―「社会主義崩壊論」と「資本主義勝利論」
日本資本主義分析とマルキシズム―その回顧と展望
私にとってのマルクス経済学
私にとってのマルクス主義
『資本論』の批判的検討と摂取
了解・形態・場マルクス的世界経済論の視点から
マルクス経済学と宇野理論 世界史の現時点で
私と「原理論」「段階論」
大経済学―私なりの総括
マルクス自由時間論と日本資本主義の〈洗練〉
マルクスの経済学とマルクス経済学
アダム・スミスの継承者は誰か 「見えざる手」と価値論
「誤訳』が育てたマルクス経済学
他　
表紙少ヤケ
グラシン紙包装にてお届け致します。