「鶏頭陣社」の検索結果

10件

加古

キトラ文庫
 奈良県生駒市本町

￥187,000

永田耕衣、鶏頭陣社、昭9

初　少赤えんぴつ線引き句頭に少チェック　相生垣秋津・木版画　序・小野蕪子　和紙仕様　蔵印　鶏頭陣社　*並

秋外城句集

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町

￥3,080

和田秋外城、昭5、非売

（鶏頭陣社）

鼓動　鶏頭陣昭和十一年句集

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町

￥7,700

鶏頭陣社、昭12、初

〔小野蕪子永田耕衣和田秋外城他〕

蒲人子句集あらがね

永楽屋
 愛知県尾張旭市吉岡町

￥3,500

佐藤蒲人子　小野蕪子、中野民三序、鶏頭陣社、昭和11年、1冊

初版正誤表付布装背少いたみ友人中野毛筆献呈署名入本文チェックあり

塔

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町

￥14,960

小野蕪子選、昭8、函初

虎杖鶏頭陣句集〔永田耕衣相生垣秋津北川左人伊藤凍魚和田秋外城他〕(鶏頭陣社・蕪子墨書句入・函背傷み有)

塔 : 句集

古本倶楽部株式会社
 岐阜県瑞穂市稲里440-1

￥5,000 （送料：￥350～）

小野蕪子 選、鶏頭陣社、144p、23cm

塔 : 句集

智新堂書店
 千葉県市川市市川

￥5,000

小野蕪子 選、鶏頭陣社、昭和８年、144p、23cm、１冊

初版、函、背小キズ、最終頁少キレ

加古

[書影]

玉英堂書店
 東京都千代田区神田神保町

￥242,000

永田耕衣、鶏頭陣社、昭9、1冊

初版　相生垣秋津自刻自摺木版画2葉　序文・小野蕪子　総和紙装　処女句集　元パラ付　非売品　拵帙入 昭和5年以降の鹿火屋・鶏頭陣・串柿等に発表されたものの中から自選した句を春夏秋冬に分けて収録した処女句集。外装なし完本のため表紙にヤケが見られるものが多いが、本書は元パラも付いた極美本と自信をもっていえる一冊である。

加古

石神井書林
 東京都練馬区石神井町

￥242,000

永田耕衣、昭9、1冊

第一句集　初　鶏頭陣社。昭和５〜９年の作品３５８句を収録。相生垣秋津による自刻自摺木版画二葉入。序木村蕪子。跋著者。「一句を得て空漠、二句を得て猶空漠たるがわれらの望むところ」「敢て孤独無名を犯しここにまとめて集をつくる」（跋）。総和紙装。三文判一つ。表

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合同句集「塔」小野撫子/永田耕衣/村上鬼城/他　初版箱　鶏頭陣社　昭和8年

古書 古群洞
 長野県茅野市玉川11400-692

￥11,000 （送料：￥350～）

A5判　144p 並上本　
永田耕衣の作品20余句掲載。耕衣の第一句集『加古』の上梓はこの翌年。
小野蕪子（おのぶし）■新興俳句弾圧事件の首謀者。本名小野賢一郎。いわゆる京大俳句事件から始まった新興俳句弾圧事件（昭和15年2月14日の第一次「京大俳句」弾圧事件から、18年12月6日の「蠍座」（秋田）弾圧事件までの、4年間）に関わっていた黒幕であることは小堺昭三や川名大の一連の調査研究で明かになった。本書発行の翌９年には三橋鷹女も夫、東謙三と入会するが、共に俳句弾圧前の昭和14年に退会。なぜ、鷹女や耕衣がこのような人物の門下生となったのかは、小野蕪子は俳句は二流だったが、書画骨董や絵にかけては見識のある趣味人でそこに惹かれたのではないかというのが通説。小野撫子と三橋鷹女のつながり、小野撫子と永田耕衣のつながりについては、俳壇の中では抹殺する方向にあって、その後の研究が進んでいないのが現状。
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