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史料纂集 妙法院日次記 第12

天地書房 なんば店
 大阪府大阪市中央区難波千日前
8,000
妙法院史研究会校訂、続群書類従完成会、1995
「妙法院日次記 第12」 会報付 函わずかにしみ カバー・本良好 カバー有 函有 
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史料纂集 妙法院日次記 第12

8,000
妙法院史研究会校訂 、続群書類従完成会 、1995
「妙法院日次記 第12」 会報付 函わずかにしみ カバー・本良好 カバー有 函有 

史料纂集古記録編 第12回配本 舜旧記1〔オンデマンド版〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
11,000
鎌田純一校訂、八木書店、平26、1冊
吉田兼右の子、兼見の弟、神道家梵舜(1553-1632)の30歳より歿年までの日記。京都吉田山下の神龍院の住職で、兄兼見とともに豊国社の創立に功労があり、のちに家康に神道伝授を約束した事もあった。元和2年(1616)家康を久能山に葬った際、天海と争った事は有名である。朝廷にも関係があり、当時の中央における諸般の情勢をみる上で最も貴重な資料の一つである。

【収録】①1583〔天正11〕~1601〔慶長6〕
○日吉大夫勧進
○南都見物に兼治らと行く
○鞍馬寺竹切見物
○秀吉禁中にて茶会
○近畿大地震
○禁中神道大護摩執行
○聚楽亭行幸
○秀吉名護屋に向う
○吉田兼見兼治に家督を譲る
○建仁寺にて荘子講釈
○秀吉明使に対面
○秀吉禁裏にて能を催す
○風流踊り
○近衛前久に日本書紀を持参
○神龍院連歌興行
○中原系図書写家康へ渡す
○秀吉京都に新亭を作るため繩張
○源平盛衰記を三成のために書写
○菊亭にて職原抄講釈
○善光寺如来入洛
○南禅寺にて細川忠興能興行
○家康南禅寺に遊ぶ
○秀吉醍醐へ花見
○信長十七年忌
○家康系図下書来る
○聖護院新宮大峯入部
○秀吉死去
○東寺塔落雷により半焼
○三成佐和山へ隠居
○政所豊国社へ参詣
○豊国社正遷宮
○島津義久より権現明神の区別を問う
○幽斎出陣用意のため田辺に帰る
○清原宣賢五十年忌
○伏見落城
○関ケ原合戦
○京近郊洪水
○淀大橋落ちる
○秀忠忠吉豊国社参詣
○細川忠興豊前へ下国
○家康関東へ下向

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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11,000
鎌田純一校訂 、八木書店 、平26 、1冊
吉田兼右の子、兼見の弟、神道家梵舜(1553-1632)の30歳より歿年までの日記。京都吉田山下の神龍院の住職で、兄兼見とともに豊国社の創立に功労があり、のちに家康に神道伝授を約束した事もあった。元和2年(1616)家康を久能山に葬った際、天海と争った事は有名である。朝廷にも関係があり、当時の中央における諸般の情勢をみる上で最も貴重な資料の一つである。 【収録】①1583〔天正11〕~1601〔慶長6〕 ○日吉大夫勧進 ○南都見物に兼治らと行く ○鞍馬寺竹切見物 ○秀吉禁中にて茶会 ○近畿大地震 ○禁中神道大護摩執行 ○聚楽亭行幸 ○秀吉名護屋に向う ○吉田兼見兼治に家督を譲る ○建仁寺にて荘子講釈 ○秀吉明使に対面 ○秀吉禁裏にて能を催す ○風流踊り ○近衛前久に日本書紀を持参 ○神龍院連歌興行 ○中原系図書写家康へ渡す ○秀吉京都に新亭を作るため繩張 ○源平盛衰記を三成のために書写 ○菊亭にて職原抄講釈 ○善光寺如来入洛 ○南禅寺にて細川忠興能興行 ○家康南禅寺に遊ぶ ○秀吉醍醐へ花見 ○信長十七年忌 ○家康系図下書来る ○聖護院新宮大峯入部 ○秀吉死去 ○東寺塔落雷により半焼 ○三成佐和山へ隠居 ○政所豊国社へ参詣 ○豊国社正遷宮 ○島津義久より権現明神の区別を問う ○幽斎出陣用意のため田辺に帰る ○清原宣賢五十年忌 ○伏見落城 ○関ケ原合戦 ○京近郊洪水 ○淀大橋落ちる ○秀忠忠吉豊国社参詣 ○細川忠興豊前へ下国 ○家康関東へ下向 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

〔OD版〕史料纂集古文書編 第12回配本 朽木文書1

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
7,700
奥野高廣・加藤哲校訂、八木書店、2023年、224頁、A5判
【新刊書の定価販売です】
※こちらの商品は、受注生産となっておりますので、印刷期間を含めてお届けまで1~2週間程度お時間をいただきます。また、受注生産の性質上、キャンセルをお受けできませんのでご了承ください。


【内容説明】
本文書は、近江高島郡朽木谷に居を構え、鎌倉期以来、主に湖西地方に勢力を扶植した朽木氏に伝わる古文書である。朽木氏の家領相伝の推移に関する文書が多く、中世の在地領主支配の実態を窮うことのできる史料として、誠に貴重なものである。また朽木氏は、南北朝以来将軍直属の親衛軍として活動し、特に足利義晴・義輝は朽木氏を頼って難を避けており、関係史料も豊富である。

〔収録範囲〕
1333〔元弘3〕~1517〔永正14〕

【朽木氏とは】
宇多源氏を称する近江佐々木氏の庶流。その子孫信綱が、承久の乱の勲功賞として、鎌倉幕府より近江国高島郡朽木荘の地頭職に補任され、朽木氏を称す。室町期には、戦乱を逃れて足利義澄・義晴・義輝らが朽木に滞留し、朽木氏は将軍家の奉公衆となる。ついで、足利義昭・織田信長に従い、信長の越前退陣の際にその帰京を援助した。のち、豊臣秀吉に属し、関ヶ原では西軍についたが、途中より東軍方となり、大谷吉継の陣を破り西軍の潰滅をはかった。戦後、本家は朽木谷に残り、旗本や大名家(丹波福知山藩主)として明治維新を迎える。
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〔OD版〕史料纂集古文書編 第12回配本 朽木文書1

7,700
奥野高廣・加藤哲校訂 、八木書店 、2023年 、224頁 、A5判
【新刊書の定価販売です】 ※こちらの商品は、受注生産となっておりますので、印刷期間を含めてお届けまで1~2週間程度お時間をいただきます。また、受注生産の性質上、キャンセルをお受けできませんのでご了承ください。 【内容説明】 本文書は、近江高島郡朽木谷に居を構え、鎌倉期以来、主に湖西地方に勢力を扶植した朽木氏に伝わる古文書である。朽木氏の家領相伝の推移に関する文書が多く、中世の在地領主支配の実態を窮うことのできる史料として、誠に貴重なものである。また朽木氏は、南北朝以来将軍直属の親衛軍として活動し、特に足利義晴・義輝は朽木氏を頼って難を避けており、関係史料も豊富である。 〔収録範囲〕 1333〔元弘3〕~1517〔永正14〕 【朽木氏とは】 宇多源氏を称する近江佐々木氏の庶流。その子孫信綱が、承久の乱の勲功賞として、鎌倉幕府より近江国高島郡朽木荘の地頭職に補任され、朽木氏を称す。室町期には、戦乱を逃れて足利義澄・義晴・義輝らが朽木に滞留し、朽木氏は将軍家の奉公衆となる。ついで、足利義昭・織田信長に従い、信長の越前退陣の際にその帰京を援助した。のち、豊臣秀吉に属し、関ヶ原では西軍についたが、途中より東軍方となり、大谷吉継の陣を破り西軍の潰滅をはかった。戦後、本家は朽木谷に残り、旗本や大名家(丹波福知山藩主)として明治維新を迎える。

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