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「夢のうき橋」の検索結果
2件

死の日本文学史

夢屋
 福岡県北九州市戸畑区境川
500
村松剛/著 角川書店 ●人麻呂とオフェリアのイメージ●花の理念の成立●平安朝の夢と怨霊●平安朝の夢と・・・
文庫版 459頁 初版 カバー、帯スレ 天地小口経年のヤケ 書込み有 並下本
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
500
村松剛/著 角川書店 ●人麻呂とオフェリアのイメージ●花の理念の成立●平安朝の夢と怨霊●平安朝の夢と怨霊(続)●夢のうき橋●『平家物語』と運命●『とはずがたり』の世界●『太平記』の時代●「中世」の秋●キリシタンの一知識人の肖像●心中の美学●武士道と幕末のナショナリズム●死と現代 、昭56 、1
文庫版 459頁 初版 カバー、帯スレ 天地小口経年のヤケ 書込み有 並下本

音歌集

玉英堂書店
 東京都千代田区神田神保町
66,000
正保三年成 江戸中期写、1冊
一頁8行書 69枚 朱丸付169首収録、奥書の末に「正保三年 卯月吉日」 表題「音歌集」 25×16糎 拵帙入 巻末に「小林強蔵書記」の蔵書印有。 袋綴じの逆の谷綴じで谷の喉の部分で綴じている。作者名がある歌から「桜咲く遠山鳥のしたりをのなか/\し日もあかぬ色哉 後鳥羽院御製」「山ふかみ春ともしらぬ松の戸に絶ゞ(たえだえ)かゝる雪の玉水 式子内親王」「見吉野は山も霞て白雪のふりにも里に春はきにけり 後京極摂政太政大臣良経」「いつまてか泪曇らて月は見し秋まちえても秋そ恋しき 天台座主慈圓」「かきくらし猶ふる里の雪の中(うち)に跡こそ見えね春はきにけり 宮内卿」「春の夜の夢のうき橋とたえして峯にわかる横雪の空 定家朝臣」「朝日影匂へる山の桜花つれなくきえぬ雪かとそ見る 有家朝臣」「今はとてたのむの雁も打侘ぬ朧月よのあけほのゝそら 寂蓮法師」「吉野山桜か枝に雪散て花をそけ成年にもある哉 西行法師」と西行の歌が七首有り最後に「思ふこといはてそたゞにやみぬへき我とひとしき人しなけれは(伊勢物語124段の歌)」で奥書へ続く巻末奥書「仰舉書之事者為天下無双之秘本末出禁中御本也 ~ 世本抄不許一説太宰府依為西都旧跡一人相傳也 正保三年 卯月吉日」
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66,000
、正保三年成 江戸中期写 、1冊
一頁8行書 69枚 朱丸付169首収録、奥書の末に「正保三年 卯月吉日」 表題「音歌集」 25×16糎 拵帙入 巻末に「小林強蔵書記」の蔵書印有。 袋綴じの逆の谷綴じで谷の喉の部分で綴じている。作者名がある歌から「桜咲く遠山鳥のしたりをのなか/\し日もあかぬ色哉 後鳥羽院御製」「山ふかみ春ともしらぬ松の戸に絶ゞ(たえだえ)かゝる雪の玉水 式子内親王」「見吉野は山も霞て白雪のふりにも里に春はきにけり 後京極摂政太政大臣良経」「いつまてか泪曇らて月は見し秋まちえても秋そ恋しき 天台座主慈圓」「かきくらし猶ふる里の雪の中(うち)に跡こそ見えね春はきにけり 宮内卿」「春の夜の夢のうき橋とたえして峯にわかる横雪の空 定家朝臣」「朝日影匂へる山の桜花つれなくきえぬ雪かとそ見る 有家朝臣」「今はとてたのむの雁も打侘ぬ朧月よのあけほのゝそら 寂蓮法師」「吉野山桜か枝に雪散て花をそけ成年にもある哉 西行法師」と西行の歌が七首有り最後に「思ふこといはてそたゞにやみぬへき我とひとしき人しなけれは(伊勢物語124段の歌)」で奥書へ続く巻末奥書「仰舉書之事者為天下無双之秘本末出禁中御本也 ~ 世本抄不許一説太宰府依為西都旧跡一人相傳也 正保三年 卯月吉日」

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